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小径を行く

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小径を行く
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 私の家の周辺には大雨を調整するための人工池と雑木林、けやき並木の遊歩道があります。首都圏とはいえ自然が豊かで、四季折々の風景を楽しんでいます。
 こうした自然を友にした散歩の途中、現代世相について諸々考えることがあります。2006年9月からスタートし、これまでに12年、1700回を超えたこのブログは、そうした私の日常雑感をつづっています。                     
                             筆者・石井克則 
 



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タイトル 日 時
1749 本土作家が描いた苦闘する沖縄の姿 真藤順丈『宝島』を読む
1749 本土作家が描いた苦闘する沖縄の姿 真藤順丈『宝島』を読む  沖縄には「ナンクルナイサ」(どうにかなる、何とかなるから大丈夫)という言葉がある。だが、この本を読んで、言葉の響きは軽くてもその意味は重いのではないかと考えた。それほどに本土に住む私でも胸が苦しくなるほど、沖縄は米軍と日本政府に苦しめられたことが理解できるからだ。それに抗った若者を描いたのが直木賞を受賞したこの作品である。賞の選考委員は「明るい内容」と評した。そうだろうかと思う。この本は4人の男女を軸にした1952年から1972(本土復帰)年までの沖縄の苦闘の物語である。 ...続きを見る

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2019/01/24 09:26
1748「崎山公園」雑感 続・坂の街首里にて(7)完
1748「崎山公園」雑感 続・坂の街首里にて(7)完  坂の街首里から約3週間ぶりに平坦な千葉に戻ってきた。首里の街は急な上り下りが多く、しかも雨の日は石畳が滑りやすく、歩くことにかなり気を使った。体も疲れやすかった。そんな日々を過ごし、わが家周辺を歩くと、妙に足が軽い。スポーツジムで鍛える必要がないほど、首里での生活は筋力トレーニングになったようだ。 ...続きを見る

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2019/01/17 07:42
1747 苦しい経験を生きる糧に 引退の稀勢の里へ
1747 苦しい経験を生きる糧に 引退の稀勢の里へ  大相撲の横綱稀勢の里が引退した。横綱在位12場所、15日間を皆勤したのはわずか2場所という短命な横綱だった。記録面から見ると、不本意な力士生活の頂点だったといえる。だが、なぜか気になる存在だった。それは相撲ファンに共通する見方だったかもしれない。 ...続きを見る

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2019/01/16 20:28
1746「魅力に満ちた伝統建築と風景のものがたり」続・坂の街首里にて(6)
1746「魅力に満ちた伝統建築と風景のものがたり」続・坂の街首里にて(6)  沖縄在住20年になる友人が、沖縄の建築物と風景を紹介するコラムを書き続けている。過日、その友人に会い懇談した。沖縄の魅力に惹かれて夫とともに本島中部の本部町に移住した友人はすっかり沖縄の人になっていた。 ...続きを見る

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2019/01/11 14:12
1745「美しく花開くためには」 続・坂の街首里にて(5)
1745「美しく花開くためには」 続・坂の街首里にて(5) 「むせび哭く み魂の散りしか この丘に かすかにひびく 遠き海鳴り」――悲しみを歌ったこの短歌があるのは、沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園だ。この公園にはこれまで何度か足を運んだ。しかし、高台にある各都道府県の碑には初めて行った。そこは私たち以外には人影はなかった。遥か遠くに神が宿る島といわれる久高島が見えた。 ...続きを見る

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2019/01/08 20:24
1744 辺戸岬の「復帰闘争碑」 続・坂の街首里にて(4)
1744 辺戸岬の「復帰闘争碑」 続・坂の街首里にて(4)  沖縄本島最北端の辺戸岬に行った。首里から車で約2時間半。断崖の下に広がる冬の海は白波を立て、以前見たような既視感を抱いた。そうだ。ユーラシア大陸最西端のポルトガルのロカ岬と印象が似ているのだ。ロカ岬にはポルトガルの国民詩人といわれるルイス・デ・カモンイスの詩の一節「「ここに地終わり海始まる」が刻まれた十字架の石碑が建っていた。一方、辺戸岬には「祖国復帰闘争碑」と社会派の俳人、沢木欣一の句碑の2つが建っていた。「全国の そして世界の友人へ贈る」という書き出しの前者の碑を読みながら、沖縄の現状はこ... ...続きを見る

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2019/01/06 18:28
1743 琉球王朝の初春儀式を見る 続・坂の街首里にて(3)
1743 琉球王朝の初春儀式を見る 続・坂の街首里にて(3)  新年を首里で迎えた。すぐ近くの首里城では約450年続いた琉球王朝時代に行われていた正月の儀式が公開された。初もうでは首里城周辺の3つの寺を回った。私の干支・酉年にちなむ寺で引いたおみくじは大吉だった。さて、今年の世相はどうなるのだろう。沖縄の2つの新聞の社説は「[辺野古 重大局面に]国会で説明責任果たせ」(沖縄タイムス)、「新年を迎えて 日本の民主主義は本物か」(琉球新報)――という見出しで、米軍普天間飛行場の辺野古移設に伴う新基地建設を政府が強行している問題に触れていた。    琉球・沖... ...続きを見る

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2019/01/02 18:20
1742 沖縄の正史と 稗史 続・首里の坂道にて(2)
1742 沖縄の正史と 稗史 続・首里の坂道にて(2)  歴史には正史と 稗史(はいし)・外史がある。正史は権力を持った側が自分の都合のいいように書いたといっていい。権力側=正義、反権力側=悪――という構図である。その構図が真実かどうかは分からない。普天間基地移転と名護市辺野古への新基地建設問題は、後世の人にはどのように受け止められるのだろう。 ...続きを見る

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2018/12/31 22:19
1741 歳末雑感 続・坂の街首里にて(1)
1741 歳末雑感 続・坂の街首里にて(1)  那覇の首里にいる。最高気温16度と寒く、風も強い年末だ。そんな中、居酒屋のオープンテラスで、夕食のひと時を送った。沖縄の人たちも寒そうにしながら道を歩いている。テレビでは、北海道や日本海側の地方の雪の景色を映し出している。 ...続きを見る

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2018/12/29 10:40
1740 続・一筋の道 ある健康法
1740 続・一筋の道 ある健康法  知人の八木功さん(84)は、このブログで何回か取り上げていますが、東京・蒲田を中心に羽根つき餃子として有名になった「你好」(ニーハオ)の創業者です。9月の新橋店に続いて23日に新宿店が歌舞伎町にオープンしましたので、現在「你好」は宴会用の店を除いて11店になります。「アメリカン・ドリーム」という言葉がありますが、八木さんの場合もこれに当てはまり、まさしく「立志伝中の人」といえるでしょう。そして、その八木さんを支えているのが頑健な体なのです。 ...続きを見る

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2018/12/24 15:45
1739 一筋の道を歩んだ運慶 史実とフィクションを考える
1739 一筋の道を歩んだ運慶 史実とフィクションを考える  奈良東大寺は盧舎那仏(奈良の大仏)だけでなく、南大門の金剛力士立像(向かって左が阿形=あぎょう、右が吽形=うんぎょう)もよく知られている。この二王像は運慶・快慶(運慶の兄弟子)らによる鎌倉彫刻の傑作といわれる。梓澤要(本名・永田道子)の『荒仏師運慶』(新潮文庫)には、この二王像制作過程だけでなく、仏師として一筋の道を歩んだ運慶の生涯が活写されている。現代でも弛みなく一筋の道を進んでいる人は少なくないだろう。私の周囲にもそんな知人が存在する。 ...続きを見る

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2018/12/24 13:13
1738 歳末雑感 「接続狂の時代」について 
 1738 歳末雑感 「接続狂の時代」について   チャップリンによる「黄金狂時代」(1925)「殺人狂時代」(1947)という2本の名画がありますね。この2本の映画の題名を彷彿とさせる言葉に出会いました。「接続狂の時代」です。詩人の高橋郁男さんが詩誌に連載している、小詩集で書いていました。これはまさに、スマートフォンに頼る現代社会の人々の姿をとらえた言葉ではないかと、私は思うのです。 ...続きを見る

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2018/12/18 14:57
1737「12・14は屈辱の日」 名護市の土砂強行投入、民意は?
1737「12・14は屈辱の日」 名護市の土砂強行投入、民意は?  沖縄に関する動きの中で、幾度となく「沖縄県民の気持ちに寄り添う」という言葉が使われた。6月23日の沖縄全戦没者追悼式と10月12日の玉城デニー沖縄知事との会談で安倍首相が、さらに10月9日の翁長知事県民葬で首相の言葉を代読した菅官房長官もオウム返しのようにこの言葉を並べた。しかし、この言葉が全くのまやかしだったことが、米軍普天間飛行場移設工事に関連し名護市辺野古沿岸部に政府が土砂を強行投入したことではっきりした。 ...続きを見る

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2018/12/15 15:50
1736 犯人は過酷な人生? 3億円事件から50年
1736 犯人は過酷な人生? 3億円事件から50年  東京・府中で3億円事件が発生したのは今から50年前の1968年12月10日だった。「強盗罪」なら公訴時効は10年だが、この事件は「窃盗罪」に該当したため7年後の1975年12月10日に時効となり、警視庁の捜査本部も解散した。時効成立後43年が経ている。だが、時として真犯人を名乗って話題を集めるケースが少なくないのは、この事件が日本の犯罪史上、現金を奪う(正確には盗む)手口が鮮やかなうえ、当時としては巨額の被害額だったことがあげられる。 ...続きを見る

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2018/12/11 22:46
1735 77年前の12月の朝 NBCがAPの至急報
1735 77年前の12月の朝 NBCがAPの至急報  今から77年前の1941(昭和16)年12月8日未明(ハワイ時間7日朝)、旧日本軍は米国のハワイ真珠湾を奇襲攻撃した。この朝ラジオで大本営発表を聞いた多くの日本国民は狂喜し、大国を相手にした戦争に勝てると信じた。一方、攻撃された米国では、どのように報道されたのだろう。AP(米国の通信社)の社史『ブレーキングニュース』(緊急速報の意)には、それが詳しく紹介されている。以下はその要約。 ...続きを見る

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2018/12/08 22:38
1734 生きている化石の木が紅葉 街路樹の新興勢力・メタセコイア
1734 生きている化石の木が紅葉 街路樹の新興勢力・メタセコイア  手元に『巨樹』(八木下博著・講談社現代新書)という本がある。日本各地に存在するイチョウ、ケヤキ、カツラ、マツ、スギ、クスノキ、トチ、サクラなどの大木を紹介したものだ。この中に高さが25メートル〜30メートルのメタセコイア(和名、アケボノスギ)はない。実はこの木は前述の木々に比べると、日本では比較的新しい木なのだという。針葉樹ながら紅葉が美しいメタセコイアとは、どんな木なのだろう。 ...続きを見る

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2018/12/07 17:36
1733 カタカナ交じりの山手線新駅名 難しい言葉の選択
1733 カタカナ交じりの山手線新駅名 難しい言葉の選択  JR山手線田町〜品川間にできる新しい駅名が「高輪ゲートウェイ」と決まった。公募した新駅名では130位(36票)だったというニュースを見て、国鉄が民営化された当時、愛称として選ばれた「E電」のことを思い出してしまった。駅名だからすたれることはないだろうが、私自身は好きな名前ではない。 ...続きを見る

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2018/12/06 15:23
1732 過去・現在・未来 詩誌『薇』から
1732 過去・現在・未来 詩誌『薇』から  埼玉在住の詩人たちの同人詩誌『薇』の19号が届いたのを機会にこの詩誌のバックナンバーを取り出し、頁をめくってみた。創刊号に印象深い詩が掲載されていたことを思い出したからだ。この詩誌は2009年12月に創刊、年2回発行されている。今号は創刊時からのメンバーだった石原武さん追悼号となっており、この詩人の5つの詩のほか、メンバー8人の作品と「小景」というエッセーで石原さんをしのんでいる。 ...続きを見る

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2018/12/04 14:26
1731 暮れ行く初冬の公園にて ゴッホの「糸杉」を想う
1731 暮れ行く初冬の公園にて ゴッホの「糸杉」を想う  大阪市の長居公園(東住吉区)のすぐ近くに住む友人は、この公園の夜明けの風景を中心にした写真をフェイスブックに載せている。最近は夜明けではなく、夕暮れの光景をアップしていた。そのキャプションには「烏舞う夕暮れ。11月27日夕、長居公園。ゴッホの絵を想起」とあった。それはゴッホが好んで描いた「糸杉」の絵と印象が似ている。暮れ行く初冬の公園の姿は、たしかにゴッホの世界を彷彿とさせるのだ。 ...続きを見る

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2018/12/01 15:16
1730 10年で1000万部減の新聞 使命を忘れたら衰退の一途
1730 10年で1000万部減の新聞 使命を忘れたら衰退の一途  日本の新聞の発行部数は約4213万部(2017年・日本新聞協会)で、この10年で1000万部減ってしまった。驚くべき数字である。毎年100万部ずつ減少しているわけだ。この状態だと2018年の現在は4100万部台で、4000万部を割るのも時間の問題かもしれない。かつて第4の権力といわれた新聞はどこに行くのだろうか。 ...続きを見る

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2018/11/30 21:46
1729 ああ!妻を愛す 永遠の美を求める中山忠彦展
1729 ああ!妻を愛す 永遠の美を求める中山忠彦展  中山忠彦は、日本の現代洋画界を代表する一人といわれる。ほとんどが自分の妻を描いた作品というユニークさを持つ画家である。千葉県立美術館(JR京葉線千葉みなとから徒歩で約10分)で開催中の「中山忠彦――永遠の美を求めて――」をのぞいた。それは驚きの展覧会だった。 ...続きを見る

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2018/11/28 09:26
1728 ルーベンス展でセネカに出会う 晩秋の西洋美術館で 
1728 ルーベンス展でセネカに出会う 晩秋の西洋美術館で   好天に恵まれた過日、晩秋の上野公園を歩いた。3つの美術館で開催中の展覧会のどれかを見るべく早めに家を出た。10時過ぎにはJR上野駅の改札口を出て、美術館に向かった。しかし、2つの美術館は長い行列が続いていた。結局、入ることができたのは3番目と考えていた国立西洋美術館の「ルーベンス展」だった。美術の秋、興味がある展覧会を催している美術館に入るのも容易ではないという日本。名画ファンが多いということなのだろう。 ...続きを見る

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2018/11/23 13:13
1727 日韓草の根交流半ばの死 ある記者の思い出 
1727 日韓草の根交流半ばの死 ある記者の思い出   日韓関係が危うい。韓国大法院の元徴用工に対する賠償判決、そして日韓両政府の合意で設立された慰安婦問題に対応する「和解・癒し財団」の韓国政府による解散表明は、嫌韓日本人を増加させている。こんな現状を見るにつけ、私は今年夏にこの世を去った一人の記者を思い出す。草の根交流を実践した人だった。 ...続きを見る

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2018/11/22 09:40
1726 人間に付きまとう魔物 ゴーン氏と富について
1726 人間に付きまとう魔物 ゴーン氏と富について  日産自動車のカルロス・ゴーン氏が東京地検特捜部に逮捕されたことだけでなく、逮捕の理由を聞いて驚いた人は多いだろう。5年間に100億近い報酬を得ながら、その半分しかもらっていないと、有価証券報告書に申告していたというのだ。私はこのニュースを見て「守銭奴」という言葉を思い浮かべた。ゴーン氏にこの言葉が当てはまるかどうかは分からない。だが、世の中は金持ちほど、金に汚いという現実があることを改めて感じている。 ...続きを見る

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2018/11/20 13:51
1725 けやきの遊歩道無残 紅葉奪った塩害
1725 けやきの遊歩道無残 紅葉奪った塩害  街路樹のけやきの葉の色がことしはおかしい。例年なら赤や黄、茶の3色に紅葉して美しい秋を演出するのだが、ことしに限って美しさが失われてしまった。よく観察してみるとほとんどの葉が褐色(こげ茶色)になっている。文字通り枯れ葉といった印象なのだ。その原因は台風による塩害だと思われる。この街に住んで30年以上になるが、初めての現象に出会った。 ...続きを見る

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2018/11/19 12:48
1724 59歳まで投げ抜いた伝説の投手 その名はサチェル・ペイジ 
1724 59歳まで投げ抜いた伝説の投手 その名はサチェル・ペイジ   日本ハムから大リーグ(MLB)のエンゼルスに移籍し、投手と打者の「二刀流」で活躍した大谷翔平の新人王受賞が決まった。何よりのことである。大谷と比較されるのは、大リーグ史上最もよく知られているベーブルースだろう。ルースは、二刀流から出発し、打者に専念して大打者の道を歩んだ。ルースほど有名ではないが、大リーグで59歳までプレーした大投手がいたことを知る人はそう多くはないかもしれない。サチェル・ペイジという伝説の投手である。将来、大谷もペイジのように伝説の選手になるだろうか。 ...続きを見る

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2018/11/15 13:39
1723 職人気質が懐かしい どこへ行った厳格な品質管理
1723 職人気質が懐かしい どこへ行った厳格な品質管理  以前のことだが、途上国を歩いていて、私を日本人と思ったのか、現地の人からいきなり「ジャパン、ナンバーワン」と、声を掛けられたことがある。それは日本から輸出する製品についての称賛の言葉だった。かつて、とは書きたくないが、日本製品はほかの国の製品と比較して間違いなく優れていた時期があったのだと思う。だが、昨今はどうなのだろうか。日本製品は優秀という言葉は過去になりつつある事象が多すぎる。 ...続きを見る

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2018/11/09 18:28
1722 言葉に畏敬の念を 危ういSNS社会
1722 言葉に畏敬の念を 危ういSNS社会 「言葉は人間が背負い込んだ大きな不幸の一つ」作家の松浦寿輝が言葉について、『月の光 川の光外伝』(中公文庫)の中でこんなふうに書いている。小説『川の光』(続編『川の光2』・中央公論社)は突然始まった川の改修工事によって、川辺の棲家を失ったクマネズミ一家が平和な暮らしを求めて川の上流へと旅をする冒険物語。人間はあくまでわき役で、主役は動物たちだ。動物から見たら言葉を持つ人間は、複雑怪奇な存在なのかもしれない。 ...続きを見る

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2018/11/02 16:36
1721 餃子ランキング1位は? 食欲の秋の話題
1721 餃子ランキング1位は? 食欲の秋の話題 「食欲の秋」である。四季の中で秋は最も食材が多く、食欲が増進する季節であり、猛暑で落ちた体力も回復し食べる楽しみが続く。そんな季節、餃子を口にする人も少なくないだろう。餃子の種類は数多く、好みも様々だ。日本経済新聞の土曜日の別刷り版「NIKKEI プラス1」に「何でもランキング」という特集がある。10月27日号は「ご当地餃子」のランキングが掲載され、そこには私の知人が営む店の餃子が1位になっていた。東京蒲田「你好」の羽根つき餃子である。 ...続きを見る

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2018/10/27 17:52
1720 公園のベンチが書斎に 秋の日の読書の楽しみ
1720 公園のベンチが書斎に 秋の日の読書の楽しみ  近所の公園ベンチで読書をした。秋の日差しが優しく、ぽかぽかと暖かい。時々、近くの林からヒヨドリのさえずりが聞こえてくる。歩いている人はほとんどなく、さらに眠くもならないから、頁はどんどん進む。なかなかいい環境だ。これまで多くの読書時間は、通勤の行き帰りの電車の中だった。かなりの喧騒状態でも、読書に集中すれば音は気にならない。この環境とは逆の中で、秋の日の1時間を送った。 ...続きを見る

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2018/10/25 14:53
1719 痛ましい駅伝選手 這ってでものタスキリレー
1719 痛ましい駅伝選手 這ってでものタスキリレー  10月21日に開催された全日本実業団対抗女子駅伝の予選会で、中継地点目前で倒れた岩谷産業の2区、飯田怜が約200〜300メートルを這いながら進んだ。飯田は右足を骨折し、両ひざからは血が流れていた。繰り返しこのシーンがテレビで放映されている。痛ましい限りである。このところスポーツ界をめぐる暗い話題が尽きない。スポーツとは何なんだろうと思う。 ...続きを見る

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2018/10/23 13:57
1718 花野を見ながら 今は風物詩のセイダカアワダチソウ
1718 花野を見ながら 今は風物詩のセイダカアワダチソウ  6時前に調整池周りの遊歩道を歩いていると、黄色い花野(花畑)が目の前に広がっていた。この季節の風物詩ともなった帰化植物のセイダカアワダチソウが満開を迎えたのだ。朝日俳壇に「逝きし子と手をつなぎゆく花野かな」(尼崎市・ほりもとちか)という句があった。さみしい句である。私も満開のセイダカアワダチソウの花野を見ながら、今は亡き犬のことを思った。 ...続きを見る

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2018/10/21 21:20
1717 AIが記者になる日 会見場の異様な人間マシン
1717 AIが記者になる日 会見場の異様な人間マシン  テレビで記者会見のニュースや中継を見ながら、違和感を持つことが続いている。会見で質問をする側の記者たちが相手の話をパソコンに記録しようと、一心にキーボードを打っている。あれじゃあ相手が言ったことを記録するだけで、ろくな質問ができないだろうなと思ってしまう。記録するだけなら、そのうちAI(人工知能)に取って代わられるのではないか。こうした光景は今や日常茶飯事らしい。 ...続きを見る

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2018/10/18 21:54
1716 茶道と25年の歳月 映画「日日是好日」
1716 茶道と25年の歳月 映画「日日是好日」 「日日是好日」という言葉を座右の銘にしている人がいるだろう。広辞苑を引くと「毎日毎日が平和なよい日であること」と出ている。元々は中国の『碧巌録』(へきがんろく)という禅に関する仏教書の中にある言葉だという。読み方は3通り(にちにちこれこうにち、にちにちこれこうじつ、ひびこれこうじつ)ある。この言葉を題名にした映画を見た。先月亡くなった名女優樹木希林と若手演技派女優黒木華が共演した、茶道と人生をテーマにした淡々とした日々をつづる映画だった。 ...続きを見る

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2018/10/16 09:41
1715 くろがねの秋の風鈴 瀟殺(しょうさつ)とした音色を聞く
1715 くろがねの秋の風鈴 瀟殺(しょうさつ)とした音色を聞く  作家の故藤沢周平は、人口に膾炙(かいしゃ)する=世の人々の評判になって知れ渡ること=俳句の一つとして飯田蛇笏(1885〜1962)の句を挙げている。「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」である。夏が終わり、秋になっても軒に吊るしたままの鉄の風鈴が風に吹かれて鳴っている。夏の風鈴よりも深みがある音は、秋の訪れを感じさせる―というような意味だろうか。藤沢は秋になっても隣家から聞こえる風鈴の音を聞いて、蛇笏の句を思ったそうだ。だが、昨今は風鈴を仕舞い忘れると、「風情を感じるのはあなただけで騒音ですよ」と苦... ...続きを見る

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2018/10/12 20:39
1714 2つの蜘蛛の糸 秋田の「命のまもりびと」
1714 2つの蜘蛛の糸 秋田の「命のまもりびと」  「私たちの活動は、(死に向かって)落ちそうになる人を受け止めるサーカスの網のようなものです。生きていれば楽しいことがあります。相談者には生きることに勇気と希望を持ってもらいたいのです」。中村智志著『命のまもりびと』(新潮文庫)を読んだ。秋田県で自営業者の自殺を踏みとどまらせようと相談を受け続ける「NPO蜘蛛の糸」の佐藤久男さんの活動の記録である。著者は「自殺は社会問題」という。佐藤さんの活動の記録は、まさに現代の日本社会の断面を映し出している。 ...続きを見る

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2018/10/09 20:53
1713 寛容よりも道義 異論のススメへの異論
1713 寛容よりも道義 異論のススメへの異論  朝日新聞に佐伯啓思という京大名誉教授が「異論のススメ」という評論を載せている。2017年11月、朝日の当時の木村伊量社長が東電福島第一原発事故をめぐる「吉田調書」の記事や慰安婦報道の取り消しなど、一連の事態の責任を取って辞任した後に「あの朝日が」と思うほど、突然起用された保守派の論客である。10月5日付朝刊に載った佐伯氏の評論を読んで、かつてシベリアに抑留されて亡くなった山本幡男さんの遺書を思い出した。佐伯評論の内容は、遺書とは対極にあると思った。 ...続きを見る

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2018/10/07 08:03
1712 読書の秋 乱読・つんどく
1712 読書の秋 乱読・つんどく  急に涼しくなり読書の秋を迎えた。このところフィクション、ノンフィクションの区別なく興味があれば読んでいる。以下は9月から最近までに読んだ本(再読も含む)の寸評。 ...続きを見る

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2018/10/06 08:59
1711 オプジーボと先輩からのメール 本庶佑さんのノーベル賞に思う
1711 オプジーボと先輩からのメール 本庶佑さんのノーベル賞に思う  職場の先輩Yさんが肺がんで亡くなったのは2017年3月のことだった。闘病中のYさんから、当時としてはあまり聞きなれない「オプジーボ」という薬を使っているとメールをもらったことがある。がん患者には光明ともいえる薬である。この薬の開発につながる基礎研究をした京都大特別教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)さん(76)が2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞することが決まったというニュースを見て、Yさんからのメールを読み直した。 ...続きを見る

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2018/10/02 09:37
1710 荒々しさ増す地球の気象 『空白の天気図』再読
1710 荒々しさ増す地球の気象 『空白の天気図』再読  台風24号が去った。きょうから10月。とはいうものの、手元の温度計は30度を超えている。25号も発生したというから、ことしは台風の当たり年といえる。昭和以降の被害が甚大だった台風を「3大台風」と呼んでいるという。室戸台風(1934年9月21日)、枕崎台風(1945年9月17日)、伊勢湾台風(1959年9月26日)である。このうち、枕崎台風は鹿児島県枕崎市の名前が付いているが、被害は広島県の方が大きかった。なぜなのだろう。 ...続きを見る

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2018/10/01 16:06
1709 ニュースに見る現代社会 貴乃花・新潮45・伊方原発訴訟
1709 ニュースに見る現代社会 貴乃花・新潮45・伊方原発訴訟  朝刊を開いて、載っているニュースについて考えることが日課になっている人は少なくないだろう。私もその一人である。けさは3つのニュースが目についた。大相撲の貴乃花親方の退職届、雑誌「新潮45」の休刊、そして四国電力伊方原発の運転認める広島高裁の判断―である。それぞれに考える材料を提供してくれるニュースに違いない。 ...続きを見る

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2018/09/26 09:47
1708 不思議なキンモクセイの香り 郷愁を呼ぶ季節
1708 不思議なキンモクセイの香り 郷愁を呼ぶ季節  ことしも庭のキンモクセイの花が咲き始めた。花よりも、独特の香りで開花を知った人は多いのではないか。実は私もそうだった。植物の花はさまざまな香り(におい)がある。その香りは虫を呼び、受粉を助けてもらう働きがあるのだが、キンモクセイの花には虫(蝶類)が寄らないという。なぜなのだろう。    キンモクセイの花は若い女性が発するのと似たγ―デカラクトンという甘い香りのほか、何種類かの香りの成分があるのだそうだ。広島大の研究者はこの「γ―デカラクトン」という物質を昆虫が嫌うのではないかと推測している... ...続きを見る

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2018/09/22 10:57
1707 感動の手紙の交換 骨髄移植シンポを聴く
1707 感動の手紙の交換 骨髄移植シンポを聴く  命が大事であることは言うまでもない。人間にとってそんな基本的なことをあらためて考える機会があった。骨髄移植に関するシンポジウムでのことである。骨髄移植。日常的にはこの言葉を聞くことは少なくない。だが、その実情は私を含め、多くの人は知らないのではないか。人生は生と死かない。この世に生を受けた以上、だれもが幸福で豊かな人生を送りたいと思う。だが、そうは行かない。それをこのシンポジウムで痛感した。 ...続きを見る

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2018/09/19 09:44
1706 戦争を憎む強いまなざし 最近読んだ3冊の本
1706 戦争を憎む強いまなざし 最近読んだ3冊の本  女性作家による太平洋戦争〜終戦直後を扱った3冊の本を読んだ。乃南アサ『水曜日の凱歌』(新潮文庫)、須賀しのぶ『紺碧の果てを見よ』(新潮文庫)、中脇初枝『神に守られた島』(講談社)である。乃南は1960(昭和35)、須賀は1972(昭和47)、中脇は1974(昭和49)年生まれであり、当然ながら戦争を知らない世代だ。だが、3冊からは戦争を憎む強いまなざしが感じられ、それぞれに深い余韻を味わった。いまも新聞の投書欄には戦争体験が特集されている。戦後73年とはいえ、あの戦争は遠い存在ではないのだ。 ... ...続きを見る

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2018/09/17 12:11
1705 秋の気配そこまで 野草と月とそばの季節に
 1705 秋の気配そこまで 野草と月とそばの季節に  9月も半ば。これまで味わったことがないような猛暑、酷暑の夏が過ぎて、秋の気配が漂ってきた。コオロギの鳴き声も次第大きくなり、エアコンに頼らず、自然の風の中で生活ができるのはとてもうれしい。そんな一夕、正岡子規が好きな人たちが集まって開いている句会があった。今回で15回を数える。兼題、席題とも秋にふさわしいものだった。集まった人たちは日本の詩情に触れながら、一足早い秋を味わった。(俳句は末尾に掲載) ...続きを見る

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2018/09/14 06:35
1704 大谷の二刀流復活記念日は? けがとの闘い1年を振り返る
1704 大谷の二刀流復活記念日は? けがとの闘い1年を振り返る  俵万智の歌集『サラダ記念日』(河出書房)が280万部というベストセラーになったのは、31年前の1987年のことだった。歌集には題名となった「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」の短歌が収められていて、「記念日」という言葉が強く印象に残った。さて、きょう13日は私にとってもある記念日なのである。 ...続きを見る

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2018/09/13 16:17
1703 北海道大地震の体験 知人のブログから
1703 北海道大地震の体験 知人のブログから  北海道に住む知人夫妻が、ブログに北海道胆振東部地震の体験記を書いている。自然災害が多発する日本列島に住む私たちに貴重な情報だ。以下に核心部分を紹介する。 ...続きを見る

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2018/09/08 20:26
1702 繰り返す自然災害 想定外からブラックアウトへ
1702 繰り返す自然災害 想定外からブラックアウトへ 「予(われ)、ものの心を知れりしより、四十(よそじ)あまりの春秋(しゅんしう)をおくれる間に、世の不思議を見ること、ややたびたびなりぬ(「私は物事の分別がつくようになったころから、40余年の歳月を送ってきた。その間に常識ではあり得ないような、さまざまなことを見ることが度々あった」 ...続きを見る

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2018/09/07 15:35
1701 朝鮮出兵に巻き込まれた男の数奇な運命 飯嶋和一の『星夜航行』
1701 朝鮮出兵に巻き込まれた男の数奇な運命 飯嶋和一の『星夜航行』  14世紀後半、豊臣秀吉は明(現在の中国)征服を唱えて2回にわたって朝鮮出兵を行い、、明の従属国だった李氏朝鮮を攻撃した。「文禄・慶長の役」(1592〜93、97〜98)といわれる朝鮮侵略だった。飯嶋和一の『星夜航行』(新潮社)を読んだ。この侵略戦争に巻き込まれた海商の数奇な運命を描いた1100頁(上下巻)を超える壮大なスケールの物語であり、人の運命はその時代から逃れられないこと、為政者の誤った考えがいかに危険であるかを示した作品だ。 ...続きを見る

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2018/09/05 09:29
1700 初秋の風物詩 栃の実の落下が続く遊歩道
1700 初秋の風物詩 栃の実の落下が続く遊歩道  私の家の前は遊歩道になっていて、街路樹としてのけやきの大木がある。そのけやき通りを東に歩いていくと、街路樹は数本のクスノキとなり、さらにその次にはトチノキが植えられている。9月になった。トチノキの実(栃の実)が次々と落ちてきて、気を付けないと頭に当たる。遊歩道は栃の実と剥がれた皮が転々としていて、初秋の風物詩を演出している。 ...続きを見る

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2018/09/04 20:33

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