1991 盤根錯節に遇いて利器を知る 他山の石より自民の石

 政治家の言動を見ていると、本当に勉強になります。自分の常識が間違っているのではないかとさえ思うことがしばしばあります。先日、元法相の河井克行衆院議員が、公選法違反(買収)事件の裁判で、これまでの無罪の主張を一転させました。河井氏は起訴事実の多くを認め、衆院議員を辞職すると述べましたが、これに対して自民党の二階俊博幹事長は、「他山の石」という格言を使って感想を述べました。私はこのニュースを見て、この言葉は他人事のように聞こえて違和感を持ちました。こんな言葉がまかり通ってしまうのが、今の政界なのでしょうか。    

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