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みんなの「映画」ブログ

タイトル 日 時
1568 視覚障害者の希望とは 映画「光」が示す先は
1568 視覚障害者の希望とは 映画「光」が示す先は  光を失うということは、どのような恐怖なのかは経験者にしか分からない。新潟の知人もその一人である。映画「光」を見て、知人の苦しみを考えた。どら焼きづくりに、ささやかな希望を見つけたハンセン病回復者を描いた「あん」に続く、河瀬直美監督の作品だ。視覚障害者用の映画の音声ガイドづくりが進む中で、視力を失っていく写真家の姿を追った映画のストーリーに知人が重なった。 ...続きを見る

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2017/06/03 22:25
1547 優れた人との出会いが花の時代 『わたしの渡世日記』から
1547  優れた人との出会いが花の時代 『わたしの渡世日記』から 「人は老いて、ふと我が来し方を振り返ってみたとき、かならず闇夜に灯を見たような、心あたたまる経験を、自分も幾つか持っていることに気づくだろう。それがその人の『花の時代』である。(中略)私の場合でいうならば、優れた人間に出会った時期をこそ、私の花の時代と呼びたい」 ...続きを見る

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2017/02/21 11:51
1531 音楽は希望の使い 市民オーケストラの映画「オケ老人」
1531 音楽は希望の使い 市民オーケストラの映画「オケ老人」  「オケ老人」という題名に惹かれて映画を見た。老人が中心の市民オーケストラを、杏演ずる高校の数学教師が指揮するストーリーだ。杏の指揮ぶりが真に迫り、オーケストラのメンバー役の俳優はベテラン(笹野高史、左とん平、小松政夫、石倉三郎、藤田弓子、茅島成美ら)をそろえ、映画の面白さを引き立てている。 ...続きを見る

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2016/12/01 11:35
1433 混沌とした時代への訴え 映画『人生の約束』
1433 混沌とした時代への訴え 映画『人生の約束』 白銀の立山連峰の威容を見たのは、4年前の1月のことだった。日本海側の冬は晴れる日が少ない。だが、私が訪れた2012年1月下旬の数日は青い空が戻り、高岡の雨晴海岸の後方にそびえる剱岳が美しかった。その白銀の立山連峰を堪能させてくれるのが、映画『人生の約束』(監督・石橋冠、主演・竹野内豊)だ。 ...続きを見る

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2016/01/13 22:39
1422 芸術は歴史そのもの 絵画と映画と
1422 芸術は歴史そのもの 絵画と映画と 12月になった。季節は冬。人生でいえば長い歴史を歩んできた高齢者の季節である。最近、歴史を考える機会が増えた。それは絵画であり、映画だった。まず、絵画展。「村上隆の五百羅漢図展」(六本木ヒルズ、森美術館)、DIC川村美術館(千葉県佐倉市)の「絵の住処―作品が暮らす11の部屋」の2つ。そして映画は「黄金のアデーレ 名画の帰還」と「ミケランジェロプロジェクト」の2本。いずれも人間の歴史と深いかかわりを持っていた。 ...続きを見る

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2015/12/01 22:12
1420 大量遭難の背景は 映画『エベレスト3D』と原作『空へ』
1420 大量遭難の背景は 映画『エベレスト3D』と原作『空へ』 登山の醍醐味は、困難を乗り越えて頂上に立ったときの達成感なのだろうか。登山をやらない私にはその辺のことは分からない。1996年にエベレスト(8848メートル)で起きた大量遭難で、遭難を免れたジャーナリスト、ジョン・クラカワーが体験したことは、そうではなかった。 ...続きを見る

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2015/11/23 18:30
1418 画家フジタが生きたパリ 喜びと悲しみを内包した芸術の都
1418 画家フジタが生きたパリ 喜びと悲しみを内包した芸術の都 映画「FOUJITA」は、フランスを中心に活動した画家、藤田嗣治(1886〜1968)の半生を描いた日仏合作の作品だ。監督は小栗康平、主演はオダギリ・ジョー。藤田といえば、オカッパ頭とロイドメガネで知られ、1820年代のパリで日本画の技法も取り入れた「乳白色の肌」の裸婦を描いて注目を集め、エコール・ド・パリ(20世紀前半、世界各地からパリのモンマルトルやモンパルナスに集まり、ボヘミアン的生活をしていた画家たちのこと)の寵児になった。 ...続きを見る

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2015/11/17 09:55
1388 繰り返してはならない「日本の一番長い日」 8月15日を前に
1388 繰り返してはならない「日本の一番長い日」 8月15日を前に 70年前の今ごろ、日本は太平洋戦争末期の断末魔状態にあった。それでも、旧陸軍を中心とする軍部は「一億総玉砕」を唱え、本土決戦を主張した。極限状況下にあって、人間は狂気に陥る。映画『日本の一番長い日』を見て、それをあらためて感じた。 ...続きを見る

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2015/08/13 23:22
1379 トマス・モアと安保法制  政治家の理性とは
1379 トマス・モアと安保法制  政治家の理性とは 『ユートピア』の著者、トマス・モア(1478〜1535)は中世イングランドの法律家・思想家だ。 ...続きを見る

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2015/07/10 22:00
1374 映画「愛を積むひと」 美瑛を舞台にした大人のメルヘン 
1374 映画「愛を積むひと」 美瑛を舞台にした大人のメルヘン  定年になったら田舎暮らしをする―。そんな夢を実現している人たちは少なくないだろう。私の知り合いにも何人かいる。映画『愛を積むひと』は妻の希望で北海道・美瑛に東京から移り住んだ夫婦を中心にした大人のメルヘン、あるいはファンタジーといっていい。そう表現した理由は後で書くが、美瑛の自然美が何より心に沁みた映画だ。 ...続きを見る

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2015/06/25 20:28
1371 映画「あん」・社会の片隅で ハンセン病回復者の生き方 
1371 映画「あん」・社会の片隅で ハンセン病回復者の生き方  「あん」はハンセン病(末尾に注)回復者の生き方をテーマにした映画だ。主要な登場人物は3人である。どら焼き店をやっている訳ありの男(永瀬正敏)、そこに放課後に通うかぎっ子の女子中学生(内田伽羅•樹木希林の実の孫)、どら焼きのにおいに惹かれてやってきて、働かせてほしいというハンセン病回復者の高齢の女性(樹木希林)である。日本社会の片隅で一生懸命生きている人たちがいる。映画を見ての感想である。 ...続きを見る

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2015/06/12 22:56
1370 映画『おかあさんの木』 忘れてはならない戦争の不条理
1370 映画『おかあさんの木』 忘れてはならない戦争の不条理 ことしは戦後70年。あの戦争は遠い存在になったのだろうか。決して、そうとはいえない。国会では集団的自衛権の限定的行使を容認する安保法制が審議中であり、政権は憲法学者が口をそろえて「違憲」だと断じたことに耳を貸そうとしない、頑なな姿勢をとっている。世の中がおかしな雰囲気になっている。 ...続きを見る

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2015/06/09 09:01
1346 過去と向き合う姿勢 「パリよ永遠に」とメルケル首相来日
1346 過去と向き合う姿勢 「パリよ永遠に」とメルケル首相来日 来日したドイツのメルケル首相が講演で、第2次大戦中に関係が悪化した周辺国との和解には「過去と向き合うことが重要」との認識を示し、不倶戴天の敵だったドイツとフランスの関係が和解から友情に発展したのは「両国民が歩み寄ろうとしたところから始まった」と語った―というニュースを読んだ。かつてドイツはフランスを占領し、ヒトラーはパリの主要な建造物を爆破する命令を出した。この命令は実行されず、美しいパリの街が救われたことは歴史的事実である。 ...続きを見る

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2015/03/09 21:48
1340 帰還兵の悲劇の連鎖 映画『アメリカンスナイパー』
新聞の外信面に「『米軍伝説の狙撃手』を射殺 元海兵隊員に終身刑判決」(東京)という記事が出ていた。イラク戦争を題材にし、現在日本でも上映中の映画『アメリカンスナイパー』のモデルとなった、元海軍特殊部隊の射撃の名手ら2人を銃で射殺した元海兵隊員に対する判決だ。 ...続きを見る

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2015/02/26 11:05
1319 健さんの死 空に一筋の雲  「ひた向きに生きたい」
1319 健さんの死 空に一筋の雲  「ひた向きに生きたい」 「高倉健のようにひた向きに生きたい」いつかの酒席で私はこう話したらしい。人間は自分とは遠い存在に憧憬を持つから、私は酔いにまかせてそう言ったのだろうか。 ...続きを見る

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2014/11/18 14:26
1313 蘇ったグレース・ケリー 映画「公妃の切り札」
1313 蘇ったグレース・ケリー 映画「公妃の切り札」 国の面積が約197ヘクタールとヴァチカン市国に次いで世界で2番目に小さな国が地中海に面したモナコである。人口は3万6千人余とミニ国家だが、金持ちが住む国としても知られ、日本人では元サッカー選手の中田英寿やテニスのクルム伊達らも居住権を持っているという。 ...続きを見る

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2014/10/29 08:59
1287 hana物語(29) つぶやき6
1287 hana物語(29) つぶやき6 「この季節は散歩もいや 私の日記から」  このところ、hanaは散歩を嫌がる。朝も夕方も散歩に連れ出そうとすると、横になって寝たふりをするのである。この暑さに参り、エアコンの効いた部屋の方が楽だと、動物的勘が働くのだろうか。 ...続きを見る

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2014/09/08 08:36
1197 時代・歴史を考えるきっかけ 小説「ああ父よああ母よ」と映画「小さいおうち」
1197 時代・歴史を考えるきっかけ 小説「ああ父よああ母よ」と映画「小さいおうち」 最近、加賀乙彦の小説「ああ父よああ母よ」(講談社)を読み、山田洋次監督の映画「小さいおうち」を見た。 ...続きを見る

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2014/02/01 18:59
1168 非情な天才と差別に耐えた大リーガー 伝記映画で知るやり返さない勇気
1168 非情な天才と差別に耐えた大リーガー 伝記映画で知るやり返さない勇気 米国の伝記映画を見た。伝記映画というのは、実在した歴史上の人物の半生あるいは生涯を描いた作品だが、これまで制作された数多い伝記映画は完全な伝記や史実に基づいたものではなく、制作者によって創作や脚色されることが珍しくないそうだ。それはさておき、私が最近見た「「スティーブ・ジョブズ」と「42 〜世界を変えた男〜」は、既に故人になったアップル・コンピュータ創業者と黒人初の大リーガーの半生を映画化した作品で、個人的には後者の方が心に残った。 ...続きを見る

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2013/11/13 21:43
1134 人の生き方を問いかけるアニメ 宮崎駿監督の「風立ちぬ」
1134 人の生き方を問いかけるアニメ 宮崎駿監督の「風立ちぬ」 どんな世の中でも自分の仕事に打ち込む姿は悪くはない。政治や社会情勢に引きずられることなく、仕事ができれば幸せなことだ。宮崎駿監督のアニメ「風立ちぬ」を見て、そう思った。 ...続きを見る

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2013/07/27 06:00
1085 ソロモン諸島の地震と映画「ライフ・オブ・パイ」 危機を乗り越えるのに必要なことは
1085 ソロモン諸島の地震と映画「ライフ・オブ・パイ」 危機を乗り越えるのに必要なことは マグニチュード8・0という巨大地震が起きた南太平洋のソロモン諸島に、以前旅したことがある。直行便はなく、成田からグアム、ナウル経由で首都ホニアラに入った。 ...続きを見る

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2013/02/07 21:04
1078 老いることはこうも悲しい 「山田洋次監督の「東京家族」
1078 老いることはこうも悲しい 「山田洋次監督の「東京家族」 老いるということは、こうも悲しいのだろうか。この映画を見て、そう思った。人は喜んで老いているわけではない。だが、だれもがいつしか老いていき、社会からも家族からも余計な存在として扱われてしまう。 ...続きを見る

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2013/01/20 20:51
1073 「正義と良心・生き方とは」を考える ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」
1073 「正義と良心・生き方とは」を考える ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」 ミュージカル映画はほとんど見ない。それでも「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)や「王様と私」(1956)など、何本かの映画は心に焼き付いている。この正月、退屈するだろうと思いながら、トム・フーバー監督の英国映画「レ・ミゼラブル」を見た。上映時間158分という長い映画だった。私の予想は完全に外れ、最後まで画面に引き込まれ、俳優たちの歌に聞き入った。 ...続きを見る

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2013/01/11 14:49
1043 人間のつながり・悲しみ・不屈の闘志 映画・北のカナリアたち・黄色い星の子供たち・天地明察
1043 人間のつながり・悲しみ・不屈の闘志 映画・北のカナリアたち・黄色い星の子供たち・天地明察 最近、相次いで3本の映画を見た。邦画(「北のカナリアたち」「天地明察」)2本、洋画(「黄色い星の子供たち」)1本だ。 ...続きを見る

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2012/11/10 22:48
1007 山頭火と高倉健 映画「あなたへ」を見て思うさまざまな人生
1007 山頭火と高倉健 映画「あなたへ」を見て思うさまざまな人生 「このみちや いくたりゆきし われはけふゆく」(注=筆者。この道は、多くの人々や人生が行き交っている。私はその人生をきょうも歩いている) ...続きを見る

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2012/08/31 21:54
991 祈りの地を目指して 歩き続ける人を描いた映画「星の旅人たち」
991 祈りの地を目指して 歩き続ける人を描いた映画「星の旅人たち」 知人から「星の旅人たち」という映画を見てほしいというメールが届いた。「息子を亡くした初老の男のスペイン・サンチャゴ(サンティアゴ・デ・コンボステラ)への巡礼の旅(800キロ)を描いたヒューマンドラマです。昨秋、次男(33歳)の遺灰を持って聖地を歩いてきた私と映画はダブり、胸が熱くなりました」というものだ。 ...続きを見る

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2012/07/21 21:41
978 白磁を守った日本人 浅川巧の生涯を再現した映画
978 白磁を守った日本人 浅川巧の生涯を再現した映画 山梨県北杜市出身のある兄弟が、日本以上に韓国で知られているとは私は知らなかった。浅川伯教(のりたか)、浅川巧(たくみ)という兄と弟だ。 ...続きを見る

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2012/06/18 22:19
961 社会現象を投影した2本の映画 「ハーメルン」と「わが母の記」
961 社会現象を投影した2本の映画 「ハーメルン」と「わが母の記」 連休に入って2本の映画を見た。双方とも内容は社会派に属し、ともに映像が美しい心に残る作品だった。BSフジで放映された「ハーメルン」(プレカット=縮小版)と話題の「わが母の記」である。 ...続きを見る

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2012/04/29 20:38
939 澄んだ目で見る戦争の恐怖 映画「戦火の馬」
私が小さいころ、わが家では馬を飼っていた。その背中に乗って、落ちないよう懸命にしがみついて坂道を下りたことを覚えている。スピルバーグ監督の映画「戦火の馬」を見て、昔を思い出した。主人公の少年が私の子ども時代と重なったからだ。 ...続きを見る

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2012/03/08 21:12
923 震災の不条理訴える2枚の写真 高倉健さんが持ち歩く宝物とは
80歳になった高倉健さんが6年ぶりに出演する映画が8月に公開されるという。撮影中、高倉さんは台本に東日本大震災直後に撮影された1枚の少年の写真を貼り付けて持ち歩いていると新聞に出ていた。 ...続きを見る

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2012/01/19 20:24
921 五輪で韓国に勝てないのはなぜなのか 映画・マイウェイで理解した背景
921 五輪で韓国に勝てないのはなぜなのか 映画・マイウェイで理解した背景 「真実を基に作られたマイウェイの世界」と映画のパンフには書かれてある。第二次世界大戦の大きな分岐点になった連合軍のノルマンディ上陸作戦後、一人の東洋人が捕虜として連合軍の尋問を受ける写真が残っていた。 ...続きを見る

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2012/01/15 20:21
910 映画「RAILWAYS」の世界 立山連峰に守られた富山の街 
910 映画「RAILWAYS」の世界 立山連峰に守られた富山の街  富山を何度か訪れたことがある。県庁所在地の富山市は、立山連峰に見守られているような印象が強い。剱岳、大日岳など連峰を形成する山々は美しく、富山の人々を包み込んでいる。厳しい冬があっても富山は住みやすいといわれる。だが、そこに住む人々はどんな思いで日常を送っているのだろうか。 ...続きを見る

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2011/12/14 22:13
899 野球に夢を見ることができるのか 映画「マネーボール」
899 野球に夢を見ることができるのか 映画「マネーボール」 プロ野球・巨人の球団人事をめぐって、清武英利球団代表兼GMと読売新聞グループ本社会長・主筆・渡辺恒雄氏の確執が話題になっている。人気球団の内紛だけに、注目が集まったのだろう。そんな騒ぎのときに、大リーグ・オークランド・アスレチックスの実在のGMを扱った「マネーボール」という映画が日本でも公開になった。 ...続きを見る

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2011/11/17 18:49
777 逆境にあっても生きる大事さ モンゴメリー 「アンの娘リラ」の読み方
777 逆境にあっても生きる大事さ モンゴメリー 「アンの娘リラ」の読み方 犬と人間との間には信頼関係が芽生える。それが、日本では有名な「忠犬ハチ公」物語という美談になった。これがモデルになって、アメリカ映画の「約束の犬 HACHI」も生まれた。 ...続きを見る

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2011/02/17 21:31
765 歴史の舞台・長春映画撮影所 甘粕正彦の軌跡
765 歴史の舞台・長春映画撮影所 甘粕正彦の軌跡 旧満州(中国・東北部)の長春(かつて新京といわれた)にある映画撮影所を訪れたのは、いまから27年前の1984年6月7日のことだった。梅雨のない北海道と同じように空気は乾いていた。 ...続きを見る

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2011/01/17 22:13
755 政治家や官僚は子どもの顔をちゃんと見られるか 武士の家計簿と政府予算案
755 政治家や官僚は子どもの顔をちゃんと見られるか 武士の家計簿と政府予算案 2011年度の政府予算案が閣議決定した。一般会計の総額は92兆4116億円で本年度の当初予算を1124億円も上回って過去最大だという。 ...続きを見る

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2010/12/27 21:54
750 落胆するのも人生の糧 グレース・ケリーの名言
750 落胆するのも人生の糧 グレース・ケリーの名言 海外の映画女優で、印象に残るのはオードリー・ヘプバーン(イギリス)、グレース・ケリー(アメリカ)、イングリット・バーグマン(スウェーデン)の3人だ。いずれも、20世紀を代表するハリウッドの大女優である。 ...続きを見る

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2010/12/19 22:36
742 フラガールの地にて 迫力に満ちた踊りに酔う
742 フラガールの地にて 迫力に満ちた踊りに酔う 福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)に行ってきた。温泉に入り、この施設の名物であるフラダンスショーを見た。 ...続きを見る

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2010/11/30 22:03
734 静かな時間を楽しむ 映画・マザーウォーター
734 静かな時間を楽しむ 映画・マザーウォーター 映画を見る楽しみは何だろう。手に汗を握ったり、つい泣いてしまったり、何が何だか分からないまま終わってみたりと、これまでさまざまな映画を見た。 ...続きを見る

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2010/11/14 20:33
728 背景は「水戸っぽ」気質か 映画「桜田門外ノ変」
かつてこんな言葉が警視庁内でささやかれたそうだ。「鹿児島署長(警視)に茨城巡査」である。鹿児島県出身者は出世し、茨城県出身者はその逆で巡査のままで終わるという出身県による差別が最近まで伝統としてあったというのだ。映画「桜田門外ノ変」を見て、なぜか、この言葉を思い出した。 ...続きを見る

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2010/11/04 14:23
698 小説・映画「悪人」 現代日本にはそれより悪い奴がいる
698 小説・映画「悪人」 現代日本にはそれより悪い奴がいる 悪人の定義は「心の邪悪は人、悪事を働く人、悪者」とある。芥川賞作家、吉田修一の「悪人」の主人公は、たしかに悪事(殺人)を働いた人物だ。しかし、心は決して邪悪ではない。気が弱くて、自分の意見をはっきり主張できないごく普通の青年だ。 ...続きを見る

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2010/09/07 21:57
697 映画「トイレット」の世界  もたいまさこの目の演技
697 映画「トイレット」の世界  もたいまさこの目の演技 見る人に想像力を求める映画だ。「かもめ食堂」の荻上直子監督の新しい作品「トイレット」である。米国(撮影場所はカナダのトロント)の小さな町を舞台に主な出演者は、もたいまさこと3人の孫たちと一匹の猫である。日本の映画だが、セリフはすべて英語で、日本語で字幕が出る。しかも、もたいは99%セリフなしで演技する難しい役柄だ。 ...続きを見る

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2010/09/07 09:51
642 郷愁感じる桑の実 口内に広がる甘い香り
642 郷愁感じる桑の実 口内に広がる甘い香り 犬の散歩コースに調整池を囲む遊歩道がある。その遊歩道の上の斜面には2本の桐の木と、1本の山桑がある。山桑は実が熟する時期らしく、約1センチほどの黒くて小さな実がいっぱいなっている。その実を取ってジャムにしてみた。それは新鮮であり、郷愁を感じさせる味だった。 ...続きを見る

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2010/06/10 16:40
639 どうせなら、夢を求めたい 映画「RAILWAYS」
639 どうせなら、夢を求めたい 映画「RAILWAYS」 「夢」という言葉は、3つの意味があると広辞苑にある。「睡眠中に見る幻覚」次に「はかない、頼み難いもののたとえ」、そして「空想的な願望」―である。「将来の夢は」という言葉は3つ目に該当する。 ...続きを見る

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2010/05/31 21:55
636 高齢化社会の現実を投影 映画「春との旅」
636 高齢化社会の現実を投影 映画「春との旅」 仲代達也と徳永えりの「春との旅」という映画を見て、高齢化社会の現実の厳しさを思った。近所でも高齢者の1人暮らしが増えている。この映画は、世界でも類例のない超高齢化社会が進行中の日本の話なのである。 ...続きを見る

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2010/05/24 15:50
629 3Dの世界を初体験  映画「アリス・イン・ワンダーランド」
629 3Dの世界を初体験  映画「アリス・イン・ワンダーランド」 いわゆる「3D」という立体画面の映画を初めて見た。今年になって「アバター」が日本でも上映され、3Dが流行語になった。この方式のテレビも最近発売になり、眼鏡をかけた立体映像の世界が急速に浸透しつつある。 ...続きを見る

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2010/05/06 21:53
604 もう一度は? アカデミー賞の「ハート・ロッカー」
604 もう一度は? アカデミー賞の「ハート・ロッカー」 もう一度見たい映画や読んでみたいと思う小説がある。では、きょうアカデミー賞の作品賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」(行きたくない場所、棺桶を指す)というアメリカ映画はどうか。 ...続きを見る

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2010/03/08 21:24
592 マンデラとラグビーの魅力 映画「インビクタス」
592 マンデラとラグビーの魅力 映画「インビクタス」 ラグビーといえば、ニュージーランドのオールブラックスを思い浮かべる。その強豪を破って、南アフリカが1995年、第3回ワールドカップの開催国として初優勝したことは、ラグビーファン以外にはあまり知られていない。 ...続きを見る

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2010/02/11 22:30
588 永遠の日々への手伝い 映画「おとうと」より
588 永遠の日々への手伝い 映画「おとうと」より 山田洋次監督の映画「おとうと」を見た。吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟役を演じ、フラガールの蒼井優が吉永の娘役を演じる。「男はつらいよ」の「寅さん」を彷彿とさせる喜劇調の前半から、後半はがらりと変わって死がテーマになる。 ...続きを見る

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2010/01/31 11:14
549 フィクションとノンフィクションの境目は 沈まぬ太陽
549 フィクションとノンフィクションの境目は 沈まぬ太陽 フィクションとノンフィクションには、創作と事実という境界がある。しかし日航ジャンボ機が群馬県・御巣鷹山に墜落し、乗員乗客520人が亡くなった事故をモデルにした映画「沈まぬ太陽」は、フィクションとうたいながらもノンフィクションに近い。日航の経営危機問題がいまクローズアップされているだけに、映画も注目を集めているようだ。 ...続きを見る

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2009/11/16 23:14
548 人間の尊厳を思う 映画「さまよう刃」
広島県北広島町の山中で遺体が見つかった島根県立大1年、平岡都さんの事件は悲惨だ。首が切り落とされ、体も多くの傷があったという。遺族にとっては耐え難い事件である。映画「さまよう刃」を見て、犯罪被害者の苦しみ、悲しみを思った。 ...続きを見る

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2009/11/15 21:39
547 夕焼け空 茜雲に思う
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2009/11/14 22:50
477 映画「劔岳 点の記」 立山連峰の美しさ・厳しさ
いま、日本では中高年の間に登山ブームが起きている。趣味として山に登り、頂上を極めた達成感と美しい景観を味わおうということだろう。 ...続きを見る

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2009/07/12 21:37
456 映画「ガマの油」と公園の蛍狩り
名優、役所広司がメガホンを取った映画「ガマの油」を見た。同じ日の夜、近所の公園に蛍狩りに行った。 ...続きを見る

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2009/06/07 22:35
442 映画・スラムドッグ$ミリオネア インドの過去と未来と
インドは人口11億9800万人で、中国に次いで世界第2の人口大国である。中国とともに経済発展も著しい。だが、貧富の差は私たち日本人の想像の範囲を超えている。この映画はムンバイという都市の最も貧しいスラムに生まれ育った若者が、テレビのクイズ番組で大金を手にするまでのストーリーだ。 ...続きを見る

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2009/05/05 21:10
437 グラン・トリノ 人生最終章の選択
クリント・イーストウッドは1930年5月30日生まれなので、現在78歳。あと1ヵ月で79歳になる。最近のインタビューで、俳優としてはこれが最後の作品で今後は監督業に専念することを示唆したイーストウッドの渋い演技が脳裏に焼きつく映画だった。 ...続きを見る

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2009/04/26 21:40
417 映画「ワルキューレ」 失敗したヒトラー暗殺作戦
映画「ワルキューレ」を見た。1944年7月20日、ドイツ。ヒトラーを暗殺し、独裁政権を倒そうとした歴史的事実に基づいた映画だ。計画は未遂に終わり、中心人物のシュタウフェンベルク大佐(映画ではトム・クルーズが演じた)をはじめ関与した多くの人たちが処刑される。 ...続きを見る

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2009/03/22 22:19
409 ふきのとう 苦い味は酒の友
娘が「ふきのとう」をどっさりもらってきた。春を告げる食べ物だ。てんぷらや味噌和えにしてもらう。一口食べると苦味が口の中に広まる。大人の味だ。これをもし喜んで食べる子どもがいたとしたら、大人びたやつだ。 ...続きを見る

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2009/03/11 21:48
389 食べるためには アフガンの人身売買
昨年、タイを舞台にした映画「闇の子供たち」(阪本順治監督)を見て衝撃を受けた。生活難の親が食べるために幼い子供を売り、その子供たちは児童買春の相手となり、さらには臓器移植のために殺害されるという、重いテーマを扱った映画だった。 ...続きを見る

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2009/01/27 21:12
383 道元の四季の歌 映画「禅 ZEN」
一般的な日本人は信仰心が薄いのではないかと、以前のブログで書いたことがある。しかし、現代のような「混迷の時代」では、宗教に対する関心が高くなるのは当然かもしれない。 ...続きを見る

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2009/01/14 22:42
366 琴線に触れる映画 「青い鳥」と「私は貝になりたい」
最近、邦画2本を連続して見た。話題の映画である。いじめ問題を扱った「青い鳥」と、終戦後のBC級戦犯の悲しみを描いた「私は貝になりたい」だ。 ...続きを見る

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2008/12/02 22:34
364 「おくりびと」で知った死者への礼 本と映画から思う人生模様  
最近読んだ2冊の本「危機の宰相」(沢木耕太郎)、「無人島に生きる十六人」(須川邦彦)と、遅ればせながら見た映画「おくりびと」から、私なりに「人生模様」を考えた。偶然にしても、全く異質の世界の話である3作品から得たものは少なくなかった。 ...続きを見る

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2008/11/29 23:11
355 時間の過ごし方 3本の映画から
映画ファンには増えつつあるシネマコンプレックス(シネコン)、あるいはマルチプレックスシネマ(英語表記:Multiplex Cinemas)と呼ばれる形式の映画館はうれしい存在だろう。同一施設に複数のスクリーンがある映画館のことである。こうした映画館に足を運ぶ一人として、最近「レッド・クリフ」「まぼろしの邪馬台国」「闇の子供たち」という3本の映画を見た。 ...続きを見る

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2008/11/12 20:41
304 「百万円と苦虫女」 放浪し成長する女性
題名からして変わっている。「百万円と苦虫女」とは。この題名と監督のタナダユキ、主演が蒼井優という取り合わせがチケットを買った理由だった。 ...続きを見る

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2008/07/24 22:28
294 何気ない家族の光景 「歩いても 歩いても」
何気ない日常の会話が続きながら、妙に奥の深さを感じさせる映画を見た。是枝裕和監督の「歩いても 歩いても」という題名からして変わった作品だ。 ...続きを見る

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2008/07/05 21:28
292 御巣鷹の夏 23年前の「クライマーズハイ」
急に暑くなった。7月なのだから当然なのかもしれない。この暑さの中を歩いていると、23年前の夏を思い出す。日航ジャンボ機墜落事故のことだ。 ...続きを見る

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2008/07/04 21:30
289 けやきと映画と本の話 「奇跡のシンフォニー」「30%の幸せ」
最近、涙もろくなった。本を読み、映画を見ては涙ぐむことが多いのだ。アメリカ映画「奇跡のシンフォニー」は、孤児院で育った音楽の天才少年が実の父、母に巡り会うまでの話である。そのストーリーは他愛ないといえばそれまでなのだが、子どもが見ても楽しめるようにつくられていて、映画とは分かっていてもついほろりとしてしまうのだ。モーツアルトの再来を思わすような少年が周辺にいたらどんなに人々の心を明るくさせてくれるだろうかと思う。音楽が極めていい。 ...続きを見る

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2008/06/26 21:22
287 先人たちの生きる知恵 映画「西の魔女が死んだ」に思う 
児童文学者である梨木香歩の「西の魔女が死んだ」が映画化された。学校に行くことができなくなった少女がイギリス人のおばあちゃんと自然の中で暮らし、魔女修行の手ほどきを受けるストーリーだ。登場人物が少なく、映画化できるのかと思っていたが、原作にはいない人物も配置され、ゆっくりとした展開とふんだんに出てくる緑がしたたるような自然が美しく、原作を読んだときと同じように、気持ちが和んだ。 ...続きを見る

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2008/06/22 18:40
247 犬と10の約束 戸惑う理由
いま、犬と飼い主の心の通い合いを描いた映画「犬と私の10の約束」が上映されている。映画や原作の本によると、犬を飼うに当たって10の戒め・注意があるという。そのやってはならない戒めの一つを私は破ってしまい、しばらくの間、犬の顔を見るのがつらかった。 ...続きを見る

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2008/03/28 22:48
236 映画「明日への遺言」 信念貫いた高潔な人間像  
小泉堯史監督は、文学の秀作をじっくりと映画化するのが特徴といえる。「阿弥陀堂だより」(南木佳士)、「博士の愛した数式」(小川洋子)、今度の「ながい旅」(大岡昇平)からの「明日への遺言」。共通するのは静かな語りかけだ。 ...続きを見る

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2008/03/02 21:35
228 君のためなら千回でも (続)映画は原作を超えられるか
小説を読む。自分の知らない世界が広がる。空想の世界に似ている。そうした思いはアフガニスタンを舞台にした小説「君のためなら千回でも」でも味わった。 ...続きを見る

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2008/02/10 21:48
225 母(かあ)べい 懸命に生きた一家の物語
日中戦争から太平洋戦争。昭和20年8月15日で、戦争は終わった。その時代を生きた一家の物語だ。 ...続きを見る

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2008/02/04 23:10
213 「君のためなら千回でも」 凧揚げの風景に思う
「君のためなら千回でも」という翻訳小説(早川書房刊、カーレド・ホッセイニ著、佐藤耕士訳)がいま売れているという。恋愛小説のような題名だが、戦火に包まれたアフガニスタンとアメリカを舞台に、少年時代に親友を裏切りその人生を破壊した男が償いのためアフガンへと旅立つ物語だ。 ...続きを見る

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2008/01/04 21:44
209 アイ・アム・レジェンド 疑問多いSF映画
東京駅近くの国際フォーラム広場のあちこちに「地球上に人間は一人だけになった」と大書された映画のポスターが掲示されている。いま上映中のウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」の宣伝ポスターだ。 ...続きを見る

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2007/12/27 21:00
203 「マリと子犬の物語」&「さくら」 映画と小説で活躍する犬たち 
自宅で犬を飼っていることもあって、犬が重要な役割を占める映画や小説にすぐに目が行ってしまう。中越地震の際の実話を基にした映画「マリと子犬の物語」を西加奈子の小説「さくら」は、映画と小説の違いはあっても犬が準主役の物語であり、私の興味の対象になった。 ...続きを見る

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2007/12/18 21:09
199 時代を映す作品集 小説とノンフィクションと
バイオリズムは「体調の波」という意味に使われることが多くなった。私の場合、この体調の波は、週後半に大きく下降線をたどるのが通例のようになっている。そんな時には、難解な本を手にとっても内容はなかなか頭に入らない。 ...続きを見る

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2007/12/01 18:35
194 死の哲学を聴講 千葉大でにわか学生の記
人間は死から逃れることはできない。どんな人でも100%の確率でいつかは死ぬのである。死に対する恐怖と不安は千差万別とはいえ、だれにでもあるだろう。日本でも死への恐怖や末期がんの痛みを和らげるためにホスピスが普及しつつある。人間らしい死に方を考える「死生学」という哲学がある。 ...続きを見る

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2007/11/19 15:14
192 続「always3丁目の夕日」 鉄腕稲尾投手時代への郷愁
昨年大ヒットした映画の続編である。作家志望青年と隣の自動車修理工場を取り巻く人々の物語を軸にしているのは、変わらない。方や芥川賞を目指し、方や事業に失敗した親戚の娘を預かる。 ...続きを見る

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2007/11/13 21:03
181 報復の連鎖に戸惑い 映画「キングダム」
アメリカ映画「Ray/レイ」でアカデミー賞主演男優賞を取ったジェイミー・フォックス主演の最新作「キングダム」を見た。 ...続きを見る

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2007/10/18 16:29
153 映画「天然コケッコー」  どこにでもある日本の原風景
映画をなぜ見るのか。人それぞれだろう。だから、この映画を見た感想も人によってさまざまだと思う。田舎暮らしをした人は自分の幼い時代を懐かしみ、都会暮らしの人は、美しい自然の中でゆったり流れる時間に憧れを抱き、人生をやり直すことができればこのような少年、少女時代を送ろうと考えるかもしれない。 ...続きを見る

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2007/08/15 20:57
149 懐かしき名画の街 夕張にて
かつて、石炭の街としてにぎわった夕張を再訪した。もう5、6年前になるが、札幌に勤務した当時、この街に行き、その寂しさに胸を痛めたことが忘れられなかった。 ...続きを見る

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2007/08/07 22:16
112 東京五輪の映画を見る 物流博物館にて
東京・高輪に物流博物館がある。JR品川駅高輪口から歩いて5分の高台に日本通運が出資して創設した小さな博物館だ。認知度はいまひとつらしく、平日の午後、入場者は私1人だけだった。 ...続きを見る

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2007/04/16 22:15
102 映画は小説を超えられるか 「バッテリ」ーを見る
児童文学者・あさのあつこの野球小説「バッテリー」が映画化された。小説は文庫本として第5部まで出版され、超がつくベストセラーになった。完結編の第6部も近日発売になる。天才投手と捕手の友情や病身の弟を抱える投手の家族の問題を描いた児童文学だ。 ...続きを見る

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2007/03/30 22:15
92 渥美清の俳優魂 男はつらいよラスト48作目
いま、NHKBSで連夜、映画「男はつらいよ」シリーズを放映している。視聴者の人気投票で順番にやっている。16日がベスト1の放映日だ。選ばれる作品は何作目か、おおよその見当はつく。 ...続きを見る

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2007/03/15 21:14
90 あなた買います再現の不可思議  西武球団の不始末
プロ野球、パリーグの西武が東京ガスの木村雄太投手と早稲田大学の野球部の選手に金銭を供与していた「裏金」問題に関して先輩から「あなた買います」という小説と映画があることを聞いた。古い話である。 ...続きを見る

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2007/03/11 20:14
83 映画「ルワンダの涙」 極限での生き方の選択
ルワンダは、アフリカ中央部にある。高原地帯で平均気温は約19度というから、住みやすい国土のはずだ。だがこの国も、先に書いたスリランカ同様、部族対立が根強く、それが元で虐殺があったことは記憶に新しい。この虐殺劇が何度も映画化されている。昨年後半に上映された「ホテルルワンダ」、いま上映中の「ルワンダの涙」とも、この悲劇を追ったものだ。 ...続きを見る

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2007/02/27 21:49
81 父と子の奮闘  映画「幸せのちから」
かつて、父と子の楽しくもあり、苦しい生活もありを描いたアメリカの映画「クレーマー・クレーマー」が大ヒットした。アメリカ社会の現実を描いたから、共感を呼んだのだろう。 ...続きを見る

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2007/02/20 22:07
78 映画「それでもボクはやっていない」 裁判の現実を丹念に描いた周防作品
あと2年少しで「裁判員制度」が始まる。重大刑事事件の裁判に国民から選ばれた裁判員6人が3人の裁判官とともに立ち会い、被告が有罪か無罪かの判断をするのである。その裁判員制度のスタートが迫っている中で、「Shall We ダンス?」の周防正行監督が、11年ぶりにメガホンを取った映画が話題になっている。 ...続きを見る

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2007/02/17 19:03
75 フラガール もったいない図書館 2つの奇跡
これから紹介する2つのエピソードは「奇跡」と呼んでいいだろう。映画「フラガール」が第49回ブルーリボン賞で作品賞、主演女優賞(蒼井優)助演女優賞(富司純子)の3冠を達成した。さらにキネマ旬報の「第80回キネマ旬報ベスト・テン」(2006年日本映画ベスト・テン)でも1位になった。 ...続きを見る

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2007/02/10 22:39
55 藤沢周平未刊行初期短篇 荒削りな魅力
「幻の短篇 書庫の片隅に眠っていた 無名時代の未刊行作品14篇。40年の時を経て今、甦る」と、帯に書いてある。 ...続きを見る

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2006/12/21 22:04
51 硫黄島 忘れてはならない歴史
きょうは12月10日だ。2日前は、20年8月に敗戦を迎え、国民の310万人が犠牲になった太平洋戦争の開戦日(1941年)だった。 ...続きを見る

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2006/12/10 21:14
47 「めぐみ」 不条理と闘う両親に涙
平和な家庭にある日不条理な出来事が起きた。最愛の13歳の娘が突然失踪したのである。全く手掛かりがつかめないままに時間が流れ、娘は北朝鮮の工作員によって拉致されていたことが分かる。 ...続きを見る

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2006/11/29 10:08
38 自然の脅威(続)
北海道佐呂間町の竜巻被害は、自然の脅威を示している。亡くなった9人の方に哀悼の意を表したい。 ...続きを見る

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2006/11/08 18:44
35 父親たちの星条旗
映画「父親たちの星条旗」を見た。クリント・イーストウッド監督の太平洋戦争の最激戦地、硫黄島をめぐる戦いをテーマにした2部作のうちの1作目だ。 ...続きを見る

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2006/10/31 21:13
28 ワールド・トレード・センター
 映画「ワールド・トレード・センター」は、5年前の2001年9月11日にアメリカで発生したあの9・11テロで、救助に駆けつけた警察官が瓦礫の下敷きになり、2人が奇跡的に助かった実話を基につくったそうだ。 ...続きを見る

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2006/10/17 22:30
26 硫黄島の星条旗
 今月下旬、アメリカの映画「父親たちの星条旗」が日本でも封切りになる。 ...続きを見る

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2006/10/14 20:53
20 フラガール  実話を描いた傑作映画
常磐ハワイアンセンター(現在のスパリゾートハワイアンズ)の名前を知っている人は、たぶんに年輩の方だろう。 ...続きを見る

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2006/09/29 20:22
04 UDON 娯楽映画として評価
近くの映画館で「UDON」を見た。讃岐うどんの普及に協力する若い人々の姿を描いた娯楽作品である。 ...続きを見る

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2006/09/14 07:03

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