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zoom RSS テーマ「季節」のブログ記事

みんなの「季節」ブログ

タイトル 日 時
1608 ラジオ体操人目指して 師走の独り言
 1608 ラジオ体操人目指して 師走の独り言  12月も中旬になると、日の出も遅くなった。いまは七十二候でいう「大雪 末候の鱖魚群(さけむら)がる」時期で、最も昼の時間(日の出から日の入りまで)が短い冬至は22日だから当然なのだ。私が住む千葉のけさの日の出は午前6時41分40秒(CASIOのKEISANサイトより)だった。近所の広場のラジオ体操参加者も急に少なくなった。数えてみたら、私を入れて14人しかいなかった。 ...続きを見る

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2017/12/16 10:27
1597「ゲルニカは巨大な錯覚の集合体」か シャガール作品と既視感
1597「ゲルニカは巨大な錯覚の集合体」か シャガール作品と既視感  遊歩道のけやきの葉が緑から黄色へ、さらに黄金色に変化した。その葉が落ち始め、遊歩道は黄金色の絨毯に覆われたようだ。《むさしのの空真青なる落葉かな》水原秋櫻子の句である。私が住むのは武蔵野ではないが、遊歩道から見上げる空はまさに蒼茫の世界が続いている。美術の秋だが、けがのために美術館に行けない。そんな時に一冊の本を読んで、ピカソの有名な絵、「ゲルニカ」について考えさせられた。 ...続きを見る

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2017/11/06 17:40
1592 夕焼け断章 暗くなるまで見ていたい
1592 夕焼け断章 暗くなるまで見ていたい  先日、素晴らしい夕焼けを見た。夕焼けは、太陽が沈む前に西の空が燃えるような紅色になる自然現象である。四季折々に見られるのだが、俳句では夏の季語になるそうだ。夕焼けといえば、あの童謡を思い浮かべる人が多いかもしれない。あれは、やはり夏の歌なのだろうか。 ...続きを見る

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2017/09/16 10:39
1591 キノコのある生活 山形から季節の便り
1591 キノコのある生活 山形から季節の便り  山形に住む友人から、季節の便りが届いた。この季節といえば、どんなことをしているのだろうと思っていたが、そう、山歩きが趣味の友人は、キノコ採りに明け暮れているのである。 ...続きを見る

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2017/09/14 06:02
1587 9月に吹く風 変わらぬ人間性
1587 9月に吹く風 変わらぬ人間性  物いへば唇寒し秋の風 松尾芭蕉 今日から9月。急に涼しくなった。秋風が吹き、街路樹のトチノキ(マロニエ)の実が落ち始めた。詩人の大岡信は、日本人の秋風に対する思いについて、面白いことを書いている。最近、ニュースになった政治家のヒトラーに関する発言を考える上で参考になった。 ...続きを見る

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2017/09/01 15:26
1584 咲き続ける朝顔 季語は秋でも夏の風物詩
1584 咲き続ける朝顔 季語は秋でも夏の風物詩  小学校1年生の孫娘から預かった鉢植えの朝顔が咲き続けている。わが家にやってきてから111個、実際に咲き始めてからちょうど150個になる。この先どれほどの花が咲くのだろう。俳句歳時記によると、朝顔は夏の季語ではなく秋の季語だ。「朝顔市」をはじめとして、朝顔にちなんだ行事は夏の風物詩ともいえるのもので、季節感とはややずれがある。旧暦の二十四節季を基にしているためだが、季語は別にして、朝顔は日本の夏を象徴する花といえる。 ...続きを見る

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2017/08/19 12:06
1579 大暑を乗り切ろう 国民的文芸に親しむ
1579 大暑を乗り切ろう 国民的文芸に親しむ 「大暑」の季節である。熱気が体全体にまとわりつくほど蒸し暑い。一雨ほしいと思っていたら、滴が降ってきた。そんな一日、ある句会に参加した。「現代の俳人で歴史に残るのはこの人しかいない」と、句会の主宰者が評価する金子兜太は「俳句は、日本人にとって特徴的な国民文芸である」というのが持論だ。句会に出て、私もこの言葉の意味をかみしめた。 ...続きを見る

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2017/08/02 09:36
1575 日野原さん逝く 伝え続けた平和と命の大切さ
1575 日野原さん逝く 伝え続けた平和と命の大切さ  生涯現役を貫いた医師の日野原重明さんが18日亡くなった。105歳という日本人男性の平均寿命(80・75歳=2017年3月、厚労省発表。女性は86・99歳)を大きく超える長命の人だった。日野原さんが生まれたのは1911(明治44)年10月4日で、この年、中国では辛亥革命で清朝が倒れ、ノルウェーのアムンゼンが南極探検に成功している。日本では大逆事件で幸徳秋水ら24人の死刑が執行された年で、明治はそれから1年半余で終わる。日野原さんは明治から大正、昭和、平成と激動の1世紀以上を生き、平和の尊さを訴え... ...続きを見る

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2017/07/19 08:57
1573 「鷹乃学」のころ 猛暑を乗り越えて
1573 「鷹乃学」のころ 猛暑を乗り越えて  鉢植えのインドソケイが咲いた。別名、プルメニアともいう。中米、西インド諸島が原産といわれる亜熱帯・熱帯の花である。香りがよくハワイのレイにも使われるから、日本人にもなじみの花といえる。このところ猛暑が続いていて人間にはつらい日々だが、植物によっては、この花のように歓迎すべき高温なのだろう。 ...続きを見る

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2017/07/17 15:49
1572 夢一筋の天の川 ウグイスが飛来した朝
1572 夢一筋の天の川 ウグイスが飛来した朝  7月に入って暑い日が続いている。庭では近くの調整池の森から飛んできたウグイスが鳴いている。きょうは七夕だ。天の川をはさんで夜空に輝く七夕の由来になった星(こと座のベガとわし座のアルタイ)を見上げる人たちもいるだろう。俳句愛好者は、夏目漱石の「別るるや夢一筋の天の川」という美しい句を思い浮かべるかもしれない ...続きを見る

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2017/07/07 09:03
1566 新しい青色の発見 この色のバラは普及したのか
1566 新しい青色の発見 この色のバラは普及したのか  つい先日、米オレゴン州立大学で「YInMnブルー」という鮮やかな新しい青色を発見した、というニュースが流れた。テロが相次ぐ時代、平和の象徴ともいわれる青い色に、新しい色が加わったことは喜ばしいことだと思う。 ...続きを見る

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2017/05/23 21:20
1565 5月の風に 春から夏へのバトンタッチ
1565 5月の風に 春から夏へのバトンタッチ  今年の立夏は5日だった。ゴールデンウィークはほぼいい天気の日が続いた。それが終わると、天気はぐずついている。沖縄は間もなく梅雨に入るという。春から夏への移行の季節になった。旬の食べ物はタケノコである。故郷の竹林のことを思い出した。 ...続きを見る

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2017/05/10 22:19
1559 こだまするホトトギスの初音 ウグイス・キジとの協演
1559 こだまするホトトギスの初音 ウグイス・キジとの協演  朝、いつもより早く6時前に調整池を回る遊歩道を歩いていたら、ホトトギス(時鳥)とウグイス、キジが次々に鳴いているのが聞こえた。まさに野鳥のさえずりの協演だ。3種類の鳥が同時に鳴くなら三重奏(トリオ)という表現もできる。しかし、鳥たちは律義に(私の勝手な感想)交代で鳴いている。さえずりのリレーを聴きながら歩くのも、この季節ならではのぜいたくだ。 ...続きを見る

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2017/04/21 13:07
1554 詩人が憂えた不満足時代 大岡信逝く
1554 詩人が憂えた不満足時代 大岡信逝く  5日に亡くなった詩人の大岡信(まこと)は1980年代、パリに住んだことがある。当時、フランスでは大統領選があったが、それを見た大岡は「フランス人の大半は各人各様の正当な理由によって不満足だろう。もっと他にましな選択があるのではないかと思い、結局それが今のところまったく見つからないので、皆たいそう不満足である」という感想を記している。36年も前のことである。このころから世界が混沌とした状況に陥っていることに、詩人は気がついていたのだ。 ...続きを見る

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2017/04/06 14:19
1553 4月に思うこと 桜から感じる生命力
1553 4月に思うこと 桜から感じる生命力  4月になっても、千葉市のわが家周辺では桜はまだ一部咲きである。東京は2日が満開だったことが信じられないくらいだ。ことしも既に4分の1が過ぎたが、このところ新聞、テレビのニュースを見て考えることが多かった。 ...続きを見る

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2017/04/02 19:57
1551 木々の葉のさまは人の世と同じ 『イーリアス』から
1551 木々の葉のさまは人の世と同じ 『イーリアス』から  まことに、木々の葉の世のさまこそ、人間の世の姿とかわらぬ、  木の葉を時に、風が来って地に散り敷くが、他方ではまた  森の木々は繁り栄えて葉を生じ、春の季節が循(めぐ)って来る。  それと同じく人の世系(よすじ)も、かつは生い出て、かつまた滅んでゆくもの。 (岩波文庫・ホメーロス『イーリアス』より) ...続きを見る

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2017/03/19 09:50
1550 巡ってきた6年目の春 共感呼ぶある愛の詩
1550 巡ってきた6年目の春 共感呼ぶある愛の詩  朝、散歩をしていたら、調整池の森からウグイスの鳴き声が聞こえてきた。自然界は確実に春へと歩みを続けている。だが、3月は心が弾まない。それは私だけではないだろう。言うまでもなく、6年前の東日本大震災がその原因である。 ...続きを見る

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2017/03/13 13:59
1549 春に文句を言う人は トルコの小話より 
1549 春に文句を言う人は トルコの小話より   冬の寒い一日、皆は、天気の悪いことをこぼしていた。一人が言った。 「満足することを知らんもんもおる。そんな輩は、いつも不平ばかり言うんじゃ。冬になれば、ああなんて寒いんだと言う。夏になれば、なんて暑いんだとくる」 「そのとおりじゃ」とホンジャが答えた。「しかし、春にまで文句を言う奴はおらんて」 ...続きを見る

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2017/03/06 09:52
1545 市民が支える小さな山荘 愛の鐘響く新庄・杢蔵山
1545 市民が支える小さな山荘 愛の鐘響く新庄・杢蔵山  作家の深田久弥(1903〜1971)は、長い年月をかけて日本の名峰、百座を登頂した。その実体験を基に名作『日本百名山』を書いた。その後記(新潮文庫)で「日本人ほど山を崇び山に親しんだ国民は、世界に類がない。国を肇めた昔から山に縁があり、どの芸術分野にも山を取扱わなかったものはない。近年殊のほか登山が盛んになって、登山ブームなどといわれるが、それはただ一時におこった流行ではない。日本人の心の底にはいつも山があったのである」と書き、日本人が山と縁が深い国民であることを強調している。 ...続きを見る

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2017/02/08 07:14
1541 列島に限りなく降る雪 天から送られた手紙
1541  列島に限りなく降る雪 天から送られた手紙 「汽車の八方に通じて居る國としては、日本のやうに雪の多く降る國も珍しい」 民俗学者、柳田國男は『雪國の春』の中で、こんなことを書いている。 ...続きを見る

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2017/01/15 21:48
1529 初雪にしてこんなに積もるとは 冬の歌を聴く
1529 初雪にしてこんなに積もるとは 冬の歌を聴く  まだ11月は1週間あるというのに、初雪が降り、数センチは積もった。わが家周辺は一面銀世界の様相を呈し、折角咲き始めた皇帝ダリアの花はしぼみ雪の重みで枝が折れそうだ。11月に雪が降り、しかも積もるなんて、驚くばかりである。 ...続きを見る

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2016/11/24 14:30
1528 自然公園の晩秋風景 狙いはカワセミとカメラ老人
1528 自然公園の晩秋風景 狙いはカワセミとカメラ老人  かざす手のうら透き通るもみぢかな 大江 丸 ...続きを見る

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2016/11/17 15:34
1501 新しい運動用具との出会い 夏の風物詩・ウォーキング用ポール
1501 新しい運動用具との出会い 夏の風物詩・ウォーキング用ポール プロ野球、広島カープの黒田博樹投手(41)が日米通算200勝を達成し、大投手の仲間入りを果たした。打者の2000本安打とともに、プロ野球選手にとって憧れの記録であり、今後なかなかこの記録を達成する投手は出そうにない。イチローもそうだが、黒田を見ていて感じるのは体の頑健さだ。40を過ぎても、若い選手に負けない体を持っている。私たちも見習いたいと思う。そんな時、一つの運動用具に出会った。ノルディックウォーキング用のポール(ストック)だ。 ...続きを見る

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2016/07/24 15:29
1493 ホトトギス朝の歌 梅雨の晴れ間に
1493 ホトトギス朝の歌 梅雨の晴れ間に  梅雨の晴れ間が広がった先日の朝、近くの雑木林からホトトギスの鳴き声が響いてきた。私にはなぜか子どものころから、この鳴き声が「トッキョキョカキョク」(早口言葉で使われる「東京特許許可局」のうち、「東京」を除く)と言っているように聞こえる。初夏の代名詞ともいえる懐かしい「朝の歌」である。この鳥は夜でも鳴くそうだが、朝に聞くと眠気を覚ましてくれる。当て漢字、異称が多い鳥でもあり、それは日本語の奥の深さを感じさせる。 ...続きを見る

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2016/06/13 15:47
1490 でんでん虫の季節 白居易の詩に思う
1490 でんでん虫の季節 白居易の詩に思う 梅雨は憂鬱(ゆううつ)な季節だ。じめじめしていて気持ちもカラッとしない。うっとうしいニュースも少なくない。朝、散歩をしていると、道の真ん中にカタツムリが2匹いた。道を横切ろうとしているようだ。カタツムリも懸命に生きようとしているのだろう。 ...続きを見る

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2016/06/08 16:40
1476 桐の花が咲く季節 漂うマロニエに似た芳香
1476 桐の花が咲く季節 漂うマロニエに似た芳香 散歩道の斜面にある桐の花(俳句の季語は夏)が満開だ。いつもの年よりも早く花が咲いている。ことしの八十八夜(立春から88日目)は5月1日、立夏は5月5日だ。紫の筒状の花を見て、季節は春から夏へとバトンタッチをしていることを実感する。 ...続きを見る

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2016/04/29 13:59
1445 うぐいすの初音を聞く朝 ホーホケキョは雄鳥
1445 うぐいすの初音を聞く朝 ホーホケキョは雄鳥 ラジオを聞きながら散歩をしていたら、うぐいすの便りをやっていた。きょうは九州の佐賀、四国の高知、さらに関東の神奈川で初音を聞いたというのである。私の住む千葉市はまだまだかなと思って聞いていると、イヤホンを付けた耳に懐かしい響きが飛び込んできた。聞き間違いかとイヤホンを外すと、やはりうぐいすが近くで鳴いている。「春告鳥」ともいうが、今年は例年より春の到来が早い。 ...続きを見る

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2016/02/20 14:00
1435 スポーツとけが 大相撲・遠藤の休場を考える
1435 スポーツとけが 大相撲・遠藤の休場を考える 現在の大相撲で人気一番は、東前頭11枚目の遠藤聖大(25)だろう。アマチュア横綱から角界に入り、一時は東前頭3枚目と三役に近づく勢いだった。だが、けがが付きまとい、今場所(初場所)は1勝しかできないまま、7日目から右足首のけがで休場した。このままでは来場所、十両へと陥落する可能性が大きい。力士は土俵での勝負だけでなく、けがとの戦いという宿命がある。遠藤に再起はあるのだろうか。 ...続きを見る

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2016/01/17 08:29
1434 暖冬で咲いた「セイタカアワダチソウ」 自然の風景
1434  暖冬で咲いた「セイタカアワダチソウ」 自然の風景 暖冬のせいか、もうフキノトウが出たというニュースもあった。私の散歩コースでは活動期を終え、枯れたはずの「セイタカアワダチソウ」が勢いを取り戻し、再び花が咲き始めている。この北アメリカ原産の雑草は、本来は10月から11月に咲く秋の花だ。それが狂い咲きしている。そんな光景は初めてだ。 ...続きを見る

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2016/01/16 18:46
1433 混沌とした時代への訴え 映画『人生の約束』
1433 混沌とした時代への訴え 映画『人生の約束』 白銀の立山連峰の威容を見たのは、4年前の1月のことだった。日本海側の冬は晴れる日が少ない。だが、私が訪れた2012年1月下旬の数日は青い空が戻り、高岡の雨晴海岸の後方にそびえる剱岳が美しかった。その白銀の立山連峰を堪能させてくれるのが、映画『人生の約束』(監督・石橋冠、主演・竹野内豊)だ。 ...続きを見る

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2016/01/13 22:39
1431 冬・翡翠との出会い 『よだかの星』を読む
1431 冬・翡翠との出会い 『よだかの星』を読む 近所の公園でカワセミを見た。俳句歳時記を調べると、「雀より大きいカワセミ科の鳥で全体が青緑色、いわゆる翡翠の玉に似てきわめて美しい。翡翠は異称で、雄を翡、雌を翠という。嘴は黒くて鋭く長い。夏、渓流や池沼に沿った杭や岩・樹枝の上から魚を狙い、見つけると急降下して捕える。飛翔は直線的で、飛翔中にツィーという声で鳴く」(角川学芸出版)と出ており、夏の季語に入っている。だが、私が住む地域(千葉市)では、なぜか冬に見かけることが多い。 ...続きを見る

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2016/01/04 15:55
1430 大空に輝く初日に寄せて 届いた「古里はいま」の詞
1430 大空に輝く初日に寄せて 届いた「古里はいま」の詞 「大空のせましと匂う初日かな」(田川鳳朗) ...続きを見る

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2016/01/01 18:13
1417 セザンヌの少年の絵 秋の日の特別な時間
1417 セザンヌの少年の絵 秋の日の特別な時間 家の前にある遊歩道には、けやきの木が街路樹として植えてある。そのけやきの葉がことしは特に色づいているように見える。いまが紅葉の盛りのようだ。最近訪れた那須高原でも美しい紅葉を見ることができた。それも数十年ぶりの友人との再会という嬉しい出来事まで付いていて、ひときわ思い出深い秋を味わった。 ...続きを見る

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2015/11/10 16:12
1416 夜長の季節の本の読み方 あなたは寝過ぎ派、寝不足派?
1416 夜長の季節の本の読み方 あなたは寝過ぎ派、寝不足派? 「書読まぬ男は夜長哉」。正岡子規の句である。秋の夜長、本を読まない男は寝過ぎ、読む男は寝不足になるというのである。テレビやスマホなど、いまの時代は本を読まなくとも夜更かしになる材料は事欠かず、寝不足派が圧倒的に多いのではないか。 ...続きを見る

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2015/11/07 09:03
1396 子規の9月 トチノミ落ちて秋を知る
1396 子規の9月 トチノミ落ちて秋を知る 俳人の正岡子規が亡くなったのは1902年(明治35)9月19日で、白露の末候「玄鳥去る」(つばめさる)のころだ。当時は秋のたけなわだったかもしれないが、現代は残暑厳しいころである。ロンドンに留学中だった親友、夏目漱石に子規の訃報が届いたのはそれから2カ月半後のことで、漱石は冬のロンドンで5句の秋の句を作った。そのうちの1句に「手向くべき線香もなくて暮れの秋」という、「暮れの秋」という微妙な表現をしている句がある。 ...続きを見る

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2015/09/01 09:54
1383 夏の風景 すみからすみまで光に埋る花たち
1383 夏の風景 すみからすみまで光に埋る花たち 「夏のあかるさ すみからすみまで光に埋ってゐる そのなかに ひとつづつ彫られてゆく 小さい生きものの姿 うすい羽 誰が彫ってゐるかわからないが ひと鑿(のみ)づつそれがゆく」 ...続きを見る

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2015/07/27 11:32
1380 更地に咲くヒメヒオウギズイセン 厄介な帰化植物だが……
1380 更地に咲くヒメヒオウギズイセン 厄介な帰化植物だが…… 近所で独り暮らしの高齢者男性が亡くなった。親類の人たちは残された一軒家を解体処分し、跡地はブルドーザーで整地され、更地になった。不動産業者が売りに出したその土地に、朱赤色の花が群生し咲いている。 ...続きを見る

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2015/07/12 16:04
1372 イザベラ・バードが見たアジサイ 『日本奥地紀行』より
1372 イザベラ・バードが見たアジサイ 『日本奥地紀行』より 梅雨の時期の花といえば、アジサイだ。この季節を好きという人はそう多くないだろう。だが、この花を見ていると少し気分は落ち着く。植物には南限や北限があるが、アジサイは日本のどこでもみることができる花である。イギリスの旅行作家、イザベラ・バード(1831〜1904)の『日本奥地紀行』(平凡社、高梨健吉訳、1885年版より)、あるいは『イザベラ・バードの日本紀行』(講談社学術文庫、時岡敬子訳、1880年版より)の中の北海道編にもこの花が出てくる。 ...続きを見る

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2015/06/18 22:34
1369 どくだみの季節 意外においしい?梅雨の花
1369 どくだみの季節 意外においしい?梅雨の花 関東地方まで梅雨入りした。この季節の花といえば紫陽花が一番幅をきかせているようだが、木陰を歩いていると、どくだみの白い花(白く密集して見えるのは総苞で、苞の中心に黄色い花を穂状に付ける=角川・俳句歳時記)が一面に咲いているのを見かける。薬用になることから「十薬」ともいわれ、どくだみ茶は老廃物の排出に効果があるという。そのほかこの多年草はゆでたり、てんぷらにしたりして食べると意外にうまいそうだ。 ...続きを見る

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2015/06/08 18:46
1368 釣鐘草と精霊の踊り 私的音楽の聴き方
1368 釣鐘草と精霊の踊り 私的音楽の聴き方 道端に蛍袋(ホタルブクロ)の花が咲いている。歳時記には釣鐘草、提灯花、風鈴草ともと出ており、同じキキョウ科なのだ。ホタルブクロの花は下を向き、釣鐘草の花は上を向いて咲くらしい。 ...続きを見る

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2015/06/04 21:30
1364 東の空に「環天頂アーク」 格別な自然現象
1364 東の空に「環天頂アーク」 格別な自然現象 自然現象は不可思議だ。そんなことを考えたのは今朝、東の空に虹のようなものを見かけたからだ。ラジオ体操の途中、東の空を見上げている人が数人いた。携帯のカメラを空に向けている人もいる。体操が終わったあと、私も空を見上げると、虹が出ていることに気が付いた。虹は雨上がりに出るのが普通だが、今朝の虹は好天の中での現象である。調べてみると、この虹のような現象は「環天頂アーク」というそうだ。 ...続きを見る

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2015/05/22 11:18
1361 5月は好きですか ノバラの芳香に包まれて
1361 5月は好きですか ノバラの芳香に包まれて 5月という月を嫌いな人はいるのだろうか。よほどの事情がある人を除けばかなり高い確率でこの季節は日本人にとって人気度は高いだろうと思う。「5月という月は、草花にせよ、鳥とか昆虫にせよ、生命力が躍動して大きく羽ばたく時期です」(新潮文庫『瑞穂の国うた』とは、詩人の大岡信の言葉である。 ...続きを見る

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2015/05/18 13:04
1359 33年続いた笠間の陶炎祭 息づく自由な発想
1359 33年続いた笠間の陶炎祭 息づく自由な発想 日本の三大焼物は「萩焼」(萩市)、「楽焼」(京都府)、「 唐津焼」(佐賀県)といわれる。このほか焼物の町として栃木の益子や愛知の瀬戸、滋賀の信楽はよく知られている。これに加え、茨城県笠間も陶芸家が住む焼物の町としてクローズアップされている。笠間では毎年、ゴールデンウィーク中に「陶炎祭」という焼物市が開かれている。それが今年で33回になった。ささやかな焼物市はいまでは、益子に劣らない人気の市になった。 ...続きを見る

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2015/05/07 22:13
1358 下がるほど美事(見事)な藤の花 山に広がる紫の房
1358 下がるほど美事(見事)な藤の花 山に広がる紫の房 山藤の花が見事に咲いている。藤の花は蝶形をしていて房になって咲いているのが特徴で、ことしは例年よりもその美しさが際立っているようだ。花が下を向いているために「下がり藤」とも呼ばれ、家運が下がるという理由で敷地内に植えるのは不吉だという説もある。しかし、かつて勢力を誇った藤原氏の家紋は下がり藤であり、藤=不吉説の真偽はよく分からない。 ...続きを見る

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2015/05/01 20:05
1356 福美ちゃんへ 《悲しみを経て》
1356 福美ちゃんへ 《悲しみを経て》 街路樹の中で特に存在感があるのはけやきである。いまの季節はけやきの緑の葉が目に優しく、その緑に見守られるようにして子どもたちが陽光の中を歩いている。その姿を見て、ふと「福美ちゃん」のことを思った。私は福美ちゃんとは面識がない。だが、福美ちゃんは私の心の中で大きな位置を占め続けている。子どもたちの姿を見て深層心理が働き、福美ちゃんのことを知った日のことを思い出したのだろうか。 ...続きを見る

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2015/04/25 21:58
1355 鳴かないカメの話 生態系の変化を考える
1355 鳴かないカメの話 生態系の変化を考える 「亀鳴く」という俳句の春の季語がある。これについて『俳句歳時記』(角川学芸出版)には「春になると亀の雄が雌を慕って鳴くというが、実際には亀が鳴くことはなく、情緒的な季語。藤原為家の題詠歌『川越のみちのながぢの夕闇に何ぞと聞けば亀ぞなくなる』(『夫木和歌抄』)によるといわれ、古くから季語として定着している」と、書かれている。 ...続きを見る

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2015/04/23 11:26
1354 百周年のハナミズキ 耐え続け日本の春の花に
1354 百周年のハナミズキ 耐え続け日本の春の花に ハナミズミがアメリカから日本に渡来してことしでちょうど100年になる。1912年(大正元年)、当時の東京市長だった尾崎行雄(のちの咢堂、憲政の神様、1858〜1954)が日米友好のために約3000本のソメイヨシノを贈り、ワシントンのポトマック河畔に植えられた。そのお礼として3年後の1915年(大正4年)にハナミズキが日本に贈られたという。アメリカ山法師ともいい、いま私の住む周辺では白と紅の花が満開だ。 ...続きを見る

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2015/04/21 10:51
1352 春に聴くクラシック チャイコフスキーの弦楽セレナード
1352 春に聴くクラシック チャイコフスキーの弦楽セレナード そう多くないクラシックCDの中で、なぜかチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナード ハ長調、作品48」を3枚(古い順から@ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団Aジャン・フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団B小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ)―を持っている。3枚ともかなり以前に購入したものだが、春になるとなぜかこの曲を聴く機会が多くなる。この曲を聴くと、私は以前訪れたスロバキアの街を思い浮かべるのである。 ...続きを見る

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2015/04/17 11:16
1350 「散った桜散る桜散らぬ桜哉」 上野公園を歩く
1350 「散った桜散る桜散らぬ桜哉」 上野公園を歩く 花びらが散りはじめ、「葉桜」になりつつある上野公園を歩いた。報道の通り、雨にもかかわらず公園には中国人をはじめとする外国人の姿が目についた。いつから外国人がこの公園の桜に興味を持つようになったのかは知らない。しかし、花を愛でる気持ちは人種を超えたものなのだろう。 ...続きを見る

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2015/04/06 09:56
1349 桜絶景 花散る道を歩く
1349 桜絶景 花散る道を歩く 桜は日本を代表する花である。現在、列島は桜前線が北上中だ。今月末には青森まで達するだろう。なぜ、日本人は桜を愛するのだろう。一時期、桜は暗いイメージでとらえられた。 ...続きを見る

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2015/04/03 21:38
1348 ミモザ咲く季節 ダンテが踏みし甃(いしだたみ)
庭にある2本の黄色い花が咲きました。いわゆる「ミモザ」です。1本はよく見かけるもので、こちらは「ミモザアカシア」、もう1本はやや色が薄い「銀葉アカシア」です。いずれもオーストラリア原産の初春の花です。 ...続きを見る

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2015/03/17 10:08
1343 春をどう感じるか 手賀沼よよみがえれ
3月はどんな季節なのだろう。詩人の大岡信は「大地が再生し古いものと新しいものが交替する時期」と述べている。そんな3月の初めに、以前から続いている「子規の会」という句会があった。 ...続きを見る

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2015/03/03 09:11
1342 透明感あふれる朝 開花待つ花々たち
文芸評論家の杉本秀太郎は「春の花は、どれも押しなべて人を過去のほうへ、回想へ、幼少時へと引き戻すのは何故だろう」(講談社学術文庫・花ごよみ)と書いている。春は花の季節でもあるが、杉本が書くように、この季節の花は桜やつくしをはじめとして人を回想へと引き戻す、不思議な作用を持つようだ。そうした花々の季節が近付いている。 ...続きを見る

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2015/03/02 14:41
1341 風が吹き抜けるように 3月のはじめに
3月になった。この2カ月は「冬」を象徴する暗いニュースが続いた。1月から2月にかけては主にイスラム過激派「イスラム国」に処刑された後藤健二さんと湯川遥菜さんのこと、そして、2月から3月の現在は、川崎市の中学1年生、上村僚太君殺害事件である。これらのニュースを見ていて、命の軽さに愕然としてしまう。 ...続きを見る

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2015/03/01 22:33
1338 雛の家が見える海の町 勝浦の風物詩に誘われて
高浜虚子に師事した原石鼎(はら・せきてい)は「雛の家ほつほつ見えて海の町」という句を残した。「ほつほつ」というのは、物事が少しずつあるいは徐々に行われる様を指す副詞である。千葉県勝浦市はまさに雛が見える海の町である。いまこの町の風物詩ともいえる「かつうらビッグひな祭り」(2月20日から3月3日までの日程)が開催中で、驚くばかりの多くの雛がさまざまな場所に飾られていた。 ...続きを見る

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2015/02/22 17:33
1335 春の声が聞こえる? 2月生まれの季節感
暦の上では立春が過ぎて「東風凍を解く」(暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が溶け出すころ)季節である。実際には1年で一番寒い時期が続いている。霜柱が立ち、朝歩いていると、耳が痛くなをるほどだ。西の空には欠け始めた月が見える。しかし、夜が明けるのが次第に早くなり、「光の春」が近づいていることを実感する。 ...続きを見る

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2015/02/07 09:49
1333 三日月残る朝 阪神大震災から20年
このごろの6時過ぎの時間は、まだ夜が明け切っていない。東の空には三日月が残っていて、散歩道を照らしてくれている。道の両側の土の部分には霜柱が立っている。小寒から大寒へと続く厳冬期である。 ...続きを見る

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2015/01/17 16:42
1332 七福神に安寧祈る ペンの強さに陰り
シャルリー・エブドというフランス・パリの風刺週刊紙の本社に銃を持った3人の男が乱入し、12人が銃で殺された。イスラム過激派の犯行とみられるが、未解決の朝日新聞阪神支局事件を思い出した。「ペンは剣よりも強い」といわれる。しかし、昨今はペンの強さに陰りが見え出していることに、危惧を覚える。 ...続きを見る

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2015/01/08 18:13
1330 房総のムーミン谷 いすみ鉄道のお正月
お正月に売り出される福袋は、江戸時代から始まったという説があるが、詳しい由来はよく分からない。しかし現代日本の正月の恒例行事になっていることは間違いない。中国の観光客が東京のデパートを回って20個の福袋を買ったという報道もあるように、その中身はお買い得なのだろう。 ...続きを見る

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2015/01/03 22:17
1322 冬本番、春を待つ心 東山魁夷展にて
東京・恵比寿の山種美術館で開催中の「東山魁夷と日本の四季」という特別展をのぞいた。東山魁夷(1908〜1999)が亡くなってことしで15年になる。以前、東山魁夷の絵は東京世田谷にある長谷川町子美術館と竹橋の東京国立近代美術館で見ているが、何回見ても気持ちが落ち着く。来館者の多くは同じ思いでやってきたのかもしれない。 ...続きを見る

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2014/12/09 10:39
1316 振り込め詐欺とパソコンの故障 疑う姿勢が大事
警察から電話があった。「あなたの名前、電話番号が摘発した振り込め詐欺グループの名簿にありました。対応を説明したい」という内容だ。私の電話番号は当初から電話帳には載せていないので、どうして振り込め詐欺グループが手に入れたのだろうか。ただ、私は多くの被害者がだまし取られたという高額の金を用立てることもできないから、詐欺グループがもし電話をしてきても徒労になるだろう。 ...続きを見る

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2014/11/11 23:03
1315 祭りのあとも チェンマイ幻想
一昨日、立冬のことを書き、タイ・チェンマイの「ロイクラトン祭り」(ロイカトン)についても触れた。チェンマイに住む友人からそのお祭りの写真が届いた。友人の部屋からは山の寺から上がるコームローイという小さな熱気球が見えるそうだから、幻想の世界のようだ。それを想像するだけでも楽しい。 ...続きを見る

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2014/11/09 10:29
1314 扇風機とストーブがバトンタッチ 立冬への思い
きょう7日は立冬だ。『日本の72候を楽しむ』(東邦出版)には、「立冬とは、冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れのようすが目立ってきます」とある。 ...続きを見る

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2014/11/07 19:17
1312 山茶花の赤い花 温暖化で早まる開花時期
遊歩道にけやきの葉が舞落ちる季節になった。けやきの木を見上げると、茶や赤い色が増している。10月も最終週になったのだから、落ち葉が増えるのは当然なのだ。近くの公園では、山茶花の赤い花が咲き出した。ことしの立冬は来週の11月7日だが、冬はもうそこまで近づいている。 ...続きを見る

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2014/10/28 09:58
1309 小さき者よ 友人へのメッセージ
「小さき者よ。不幸なそして同時に幸福なお前たちの父と母との祝福を胸にしめて人の世の旅に上れ。前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れないものの前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ」。これは明治―大正時代の作家、有島武郎の短編「小さき者よ」の終わりに出てくる言葉である。この言葉をきょう17日に、長男を出産した友人に贈った。 ...続きを見る

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2014/10/17 16:48
1304 忘れられたなつめの木 秋を彩る楕円形の果実
「なつめの実青空のまま忘れらる 友岡子郷」。 ...続きを見る

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2014/10/01 14:08
1303 福島から季節の便り 「くだものの宝石箱」の取り組み
福島の知人から旬の果物、梨(二十世紀)が届いた。早速いただいた。瑞々しくて、甘い。「2014年 梨園たより」というパンフレットが同封されていた。そのパンフからは、原発事故の影響で苦労する果樹園の姿がしのばれた。 ...続きを見る

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2014/09/30 10:23
1302 御嶽の噴火に思う 人智を超えた自然の脅威
噴火した御嶽は深田久弥の『日本百名山』の60番目に出てくる日本アルプスの中で「別格」の山である。NHKの報道によると、この噴火によって、登山中だった31人が心肺停止状態だという。けが人も多数出ており、火山国日本の自然の脅威を実感する。山で噴火に遭遇していた人たちの無事帰還を祈りたい。 ...続きを見る

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2014/09/28 20:57
1300 いわし雲の季節に 子規去り112年
俳人の正岡子規が亡くなったのは明治35年(1902)9月19日だった。既に112年が過ぎている。秋の彼岸入りのころで、秋真っ只中のこの世との別れだったといえる。朝、空を見上げたら、鰯雲(いわしぐも)が浮かんでいた。 ...続きを見る

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2014/09/21 16:31
1298 hana物語(40) つぶやき17
「お父」の愚痴を聞く hanaのつぶやき」きょうは、12月にしては久しぶりに暖かい一日でした。居間の窓際で昼寝をしていると、やわらかい日差しが私の体を包んでくれるようで、気持ちのいい時間を送ることができました。私の横のソファーでは、この冬2回目の風邪をひいたという「お父」がごろごろしていました。 ...続きを見る

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2014/09/19 06:46
1296 hana物語(38) つぶやき15
「楽しいことや悲しいこと hanaのつぶやき」 私は、この夏で9歳になったハナです。もう9回の夏を過ごしてしまいました。それにしてもことしはいろいろなことがありました。楽しいこと、つらいこと、悲しいことが重なりました。長い間一緒にいて、あんなにつらそうな家族の顔を見たのは初めてでした。 ...続きを見る

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2014/09/17 07:48
1293 hana物語(35) つぶやき12
「ドライブ中の出来事 hanaのつぶやき」 私は小さいころから車に乗るのが大好きでした。これまでは夏でも車に乗せてもらうのが普通でしたが、暑くてたまらないことしの夏は、家族はあまり車に乗せてくれません。 ...続きを見る

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2014/09/14 16:35
1290 hana物語(32) つぶやき9
「飼い主の愛情が一番のごちそう hanaのつぶやき」 ...続きを見る

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2014/09/11 08:37
1289 hana物語(31) つぶやき8
「連休のわが家は hanaのつぶやき」 世間ではゴールデンウイークという連続した休みが続いています。ふだん家にいない「お父」がこのところ、毎日私の相手をしてくれます。朝だけでなく夕方の散歩も付き合ってくれますが、夕方はやや苦痛です。 ...続きを見る

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2014/09/10 22:28
1246 憂鬱な季節でも 梅雨には読書を
 気象庁主任技術専門官の宮尾孝さんが書いた「雨と日本人」(MARUZEN BOOKS)という本を読んだ。今は雨とは一番縁が深い季節である。このところ、梅雨の晴れ間がのぞいて、憂鬱さは少し解消されたが、やはり、この季節はうっとうしい。石原とか鈴木とかいう政治家(屋)たちの妄言・暴言がこれに輪をかけている。紫陽花が咲いていなければ、さらに気持ちが落ち込むのではないかとさえ思ってしまう。    宮尾さんの本によれば、日本人はこんな憂鬱な季節は早く過ぎ去ってほしいという願望を持ち、良寛和尚でさえその... ...続きを見る

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2014/06/24 11:44
1245 森に響くキツツキのドラミング 梅雨の晴れ間の朝に
毎朝、ラジオ体操に参加している。遊歩道の一角に広場がある。そこには色とりどりの花が咲いている花壇があって、この周囲を取り囲むような形で40人近い人たちが体操をしている。けさは梅雨の晴れ間、暑さもたいしたことはなく、さわやかだった。広場の隣の小さな森ではホトトギスが鳴き、「トントントン」という音がする。見上げると、キツツキ(啄木鳥)が雑木の幹をつついでいる。 ...続きを見る

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2014/06/19 16:30
1244 飛び立ったキジバトの雛 鳥たちに見た生命力
野鳥が巣立ちをするのを初めて見た。きょう9日夕方のことである。わが家の東側にあるキウイフルーツにキジバトが巣をつくったのは5月7日のことで、さらにその後卵を産み、この月の26日には雛がかえった。 ...続きを見る

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2014/06/09 22:29
1243 ひっそりと咲く夏アザミ 春から秋までの路傍の花
散歩コースの調整池の周囲にアザミの花が咲いている。アザミは漢字で「薊」と書く。俳句の季語は春である。立夏はとうに過ぎているが、キク科の植物であるあざみは種類が多く、春から秋にかけて花が咲き続けるという。このうち夏に咲くアザミ を「夏薊」といい夏の季語になっている。 ...続きを見る

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2014/06/04 22:59
1242 成長著しいキジバトの雛 巣立ちの日が近付く
6月に入った。二十四節気の小満から芒種を経て夏至が終わると、1年も半分が終わる。現在は小満の季節。「いのちが、次第に満ち満ちていくころのこと。草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、日を浴びて輝く季節」(白井明大・日本の七十二候を楽しむ)時期だ。しかし、この数日は、芒種を飛び越え、夏至になったような暑さが続いている。 ...続きを見る

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2014/06/02 11:10
1237 悲しみのために花となる 殿堂入りバラ園にて
「薔薇は薔薇の悲しみのために花となり青き枝葉のかげに悩める」 若山牧水 (薔薇がまるで心を持ったもののように歌っている。作者は自分の心の悲しみや悩みを、薔薇に移してうたった。山本健吉・句歌歳時記 夏・新潮社) ...続きを見る

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2014/05/18 10:33
1236 薔薇が咲く季節 香りに誘われて…
薔薇の季節になった。薔薇好きが高じて、バラ園を運営しながら句作を続けた俳人がいる。長い間、俳誌「みちのく」を主宰した原田青児(2013年1月、94歳で死去)である。作家で俳人の倉阪鬼一郎が原田のことを「薔薇の俳人」と呼んでいるように、原田は数多くの薔薇に関する句を残した。 ...続きを見る

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2014/05/16 15:50
1235 キジバトその後 巣作り終えてひなを待つ
キジバトの話を先週のブログに書いた。5月7日にキウイフルーツの木の間に巣作りを始めたハトたちは、しばらくは午前中の短い時間しか巣にいなかったが、いつのまにか完成し、卵を産んだのか11日からは終日、巣の中に必ず一羽がいるようになった。平和の象徴といわれるハトの雛が無事にかえることを願う日々がしばらく続くことになる。 ...続きを見る

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2014/05/13 10:41
1233 桐花の香りに包まれて 奇麗な風吹く散歩道
都市部ではほとんど見かけなくなったのが桐の木だ。その桐の木が私の散歩コースの調整池の斜面に2本ある。花の季節を迎え、大きくなった2本の木は薄紫の花をびっしり咲かせている。花を見上げていると、紫の花から何やらかぐわしい香りが漂ってくる。正岡子規は5月から6月にかけての季節を「六月を奇麗な風が吹くことよ」と詠んだが、いま、調整池の周囲にもきれいな風が吹いている。 ...続きを見る

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2014/05/09 07:25
1231 ハトが果樹の中に巣づくり 平和の象徴の悲しい歴史
1年前のいまごろ、わが家の庭の生け垣(ヒイラギモクセイ)にハトが巣をつくった。キジバトらしいつがいである。オスが懸命に小枝をくわえてきてメスがいるところに運んでくる。そして、いつの間にか巣の形になり、産んだ卵を抱え、雛をかえして6月初めには巣立っていった。時はめぐり同じ新緑の季節となり、キジバトたちは、今度は東側のキウイフルーツの木に巣作りを始めている。ハトには帰巣本能があるといわれるが、近くの別の場所に巣をつくることもその概念に相当するものなのだろうか。 ...続きを見る

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2014/05/07 11:21
1230 「躑躅の花で山が燃えるよう」 難しい当て字の話
近くの泉自然公園(千葉市若葉区)に行くと、山躑躅(ヤマツツジ)の花が満開だった。華やかで、躑躅がある一帯は燃えているような錯覚に陥った。それにしても、躑躅という字は難しい。あまりに難しいので、平仮名かカタカナで書くことが多いのではないか。杉本秀太郎著「花ごよみ」(講談社学術文庫)には、次のような解説が載っていた。 ...続きを見る

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2014/04/28 09:57
1225 木々の若葉の光 百花繚乱の季節に
百花繚乱の季節である。その意味は、「種々の花が咲き乱れること。転じて、優れた人・業績などが一時にたくさん現れることをいう」(広辞苑)だそうだ。これからの季節は、文字通り百花繚乱といっていいほど、花が次々に咲く。わが家の狭い庭を見てもパンジー、チューリップ、海棠、シャクナゲ、ミモザが咲き、ハナミズキ、オオデマリの全盛期もそこまで来ている。そんな季節、STAPという名の万能細胞をめぐるニュースは見ていて憂鬱になる。集中砲火にさらされた自称「未熟」という若き研究者に未来があるのかと思い、学問・研究の世... ...続きを見る

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2014/04/10 16:23
1201 天から送られた手紙 大雪は何を持ってきたのか
物理学者(雪氷科学者)で随筆家だった中谷宇吉郎は「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残している。雪の研究に没頭した中谷は、北海道・十勝岳の麓で雪の結晶を撮影し、1936年(昭和11年)には北海道大学の低温研究所で、兎の腹毛を使って世界で初めて雪の結晶を人工的に作り出すことに成功。気象条件と雪の結晶形成の関係を明らかにしたことで知られる。8日、関東地方の太平洋岸にも大雪が降った。この大雪は、どんな手紙を天から持ってきたのだろう。 ...続きを見る

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2014/02/09 16:46
1192 冬の日の東京タワー 富士山隠す寒の靄(もや)
東京タワー(高さ333メートル)が1958年12月23日に完成してから、55年が過ぎたという。半世紀以上も東京のシンボル的存在だったタワーも、東京スカイツリー(634メートル)という倍近い超高層建築物の登場でやや影が薄くなった感がある。見慣れた存在とはいえ、入ったのは高校生のころと子どもと一緒だったかなり以前の2回しかなかった。エレベーター事故のため休止していた特別展望台(250メートル)の営業が最近再開したと聞いてタワーに行ってみた。 ...続きを見る

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2014/01/17 11:36
1190 少なくなった体操仲間 水泉動(すいせんうごく)の朝
2カ月近く休んでいた朝のラジオ体操に参加した。凍てつく朝。日の出の時刻は午前6時50分前後なので、体操をやる遊歩道の一角は少しずつ明るさが増している状態だ。それにしても見慣れていた以前の光景とは様変わりなのに驚いた。集まった人数は私を入れて12人しかいないからだ。夏休みの時期には子どもたちを含めて60人近い人数が集まるというのに、あまりの変わりようなのだ。寒さは人間には敵なのだと思う。 ...続きを見る

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2014/01/14 10:10
1189 寂しい冬景色の城跡 佐倉で子規は何を思ったのか
国立歴史民俗博物館がある千葉県佐倉市の佐倉城跡に俳人・正岡子規直筆の句碑がある。 ...続きを見る

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2014/01/09 21:53
1187 時の鐘に惹かれて 小江戸川越の七福神めぐり
日本各地には「七福神」を祀る寺社が少なくない。小江戸と呼ばれるかつての城下町、埼玉県川越市に「小江戸川越七福神」があるというので、過日、運動を兼ねて7つの寺を巡った。 ...続きを見る

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2014/01/06 16:14
1186 藍と茜の光景 ほのぼのとした年のはじめに
「初空の藍と茜と満たしあふ」(山口青邨)。 ...続きを見る

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2014/01/02 22:45
1185 シリウスとの対話 遥かなるhanaからのメッセージ
わが家の飼い犬のhana(ゴールデンレトリーバー・雌、11歳)が、私たち家族に別れを告げてから、きょうで5カ月になった。友人から「hanaちゃんは、シリウスへ旅立ったのです」という便りをもらい、そのシリウスが見える日を待っていた。厳寒の季節になって、ようやく全天で一番明るい恒星(太陽のように、自分で光を出す星)といわれる星が姿を現した。 ...続きを見る

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2013/12/30 21:35
1184 森で見た天狗の羽団扇 ヤツデの白い花、そして梨木香歩「冬虫夏草」
小さな森を歩いていると、白い球状の花が咲いている木があった。ヤツデである。この木はかつて鑑賞用や目隠し用として家々に植えられていて、珍しくなかった。 ...続きを見る

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2013/12/27 14:02
1183 ネパールコーヒーと焙煎 冬至過ぎ赤く熟した実
私の部屋に観賞用のコーヒーの木がある。娘がかなり前に小さな苗木をもらってきたのが、いつの間にか1メートル60センチ以上に伸び、このところ毎年実をつけるようになった。ことしもコーヒーの実が色づく季節になった。オリーブよりもやや大きめで緑色から次第に赤く色が変化している。 ...続きを見る

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2013/12/23 22:34
1178 街中のスタバで憩う タイへの旅(6)
私はあまりショッピングに興味がない。そのために、一緒に旅行に行った家族がショッピングにいそしんでいる間は喫茶店で本を読むことが多い。今回のタイ旅行でも訪れたチェンマイ、バンコクの2つの都市で喫茶店にお世話になった。もちろん、両都市にはグローバル展開のコーヒーチェーン店・スターバックスがあり、読書をしつつ疲れた体を休めながら、客の生態を観察することができた。 ...続きを見る

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2013/12/10 07:20
1177 予測できない展開でもうまく収拾する国民性 タイへの旅(5)
チェンマイに10年近く住む友人は、タイの人々についてよく観察をしている。友人によると、日常的にタイ人と接していると、大体予測のできない展開になる。それが面白くて退屈しないそうだが、結果的には何となくうまく収まってしまうことが多いというのである。そういえば、日本なら、こんなことはないという出来事に遭遇した。 ...続きを見る

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2013/12/09 13:51
1170 シリウスへ到着の知らせ 夢で聞くhanaの吠える声
夢の中で、音を聞いた人はいるのだろうか。夢は寝ている間に現実のように感じる心象だという。これまで私の夢には色も音もなかった。だが―。飼い犬のゴールデンレトリーバ―のhanaが死んでもう少しで4カ月になる。この間、hanaの夢は見ていない。家族も同じらしい。今朝方(たぶん4時ごろ)寝ているにもかかわらずhanaの吠えている声が聞こえたのだ。夢の中だった。それはhanaが死んでから旅を続けていた、一等星「シリウス」へ到着したという知らせだったのかもしれない。 ...続きを見る

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2013/11/19 21:31
1169 「天を突く皇帝ダリア空碧し」  コーヒー哲学序説
物理学者で随筆家だった寺田寅彦は「コーヒー哲学序説」という作品を残している。題名からすると、論文のようにも思えるが、コーヒーとのかかわりを書いたエッセーである。その中で次の2つの言葉は、コーヒーの本質を突いたもののように受け止めることができる。 ...続きを見る

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2013/11/18 12:17
1166 三日月と金星の天体ショー 天は悪事を知っている
きょう11月7日は、二十四節気のうちの「立冬」だ。同じ二十四節気の「霜降」(そうこう)から15日目ごろというが、わが家周辺ではまだ霜が降りる気配はなく、散歩をしていたら汗ばむほどだった。昨日の夕方、西の空を見上げていたら、三日月が右側に、左側に明るい星が浮かんでいた。その星は金星で、カメラを向けたら、偶然両者の間に飛行機が写っていて、面白い構図になった。昨日より早い時間に西空を見ると、月が上で金星が下になっており、そのさらに下を飛行機が飛んでいた。 ...続きを見る

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2013/11/07 18:01
1074 子どもは風の子 山頭火「雪をよろこぶ児らにふる雪うつくしき」
子どものころ、「子どもは風の子、大人は火の子」ということわざを聞いたことがある。いまでは、あまり通用しないかもしれない。 ...続きを見る

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2013/01/15 21:48
977 アジサイの花を求めて 道の駅の川沿いを彩る心の花
アジサイの花を求めて、ドライブした。成田空港からそう遠くないところに多古町がある。「たこ」という地名である。道の駅に隣接した川の両側にはアジサイが植えられており、いまが見ごろになっている。町の人たちが丹精を込めて栽培をしているのだろう。見事な花がどこまでも続いていた。 ...続きを見る

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2012/06/17 21:08
976 実をつけたジャガイモ 雨の日の冥想
庭の一角にジャガイモとトマトとキュウリを一緒に植えた。もちろん、混植は邪道とは分かっている。いずれの野菜も梅雨入りとともに、急速に成長している。その野菜を見ていた家人が「トマトの実があんなになっている」と叫んだ。その声に呼応して、それらの野菜がある場所に行ってみた。たしかに、トマトの実のような小さな実がなっている野菜があった。 ...続きを見る

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2012/06/16 19:44
972 菜の花に誘われて 北海道滝川にて
北海道滝川市は「菜の花畑」の街といわれる。耕作面積は180ヘクタールに及び、市内ではいま、黄色い花が満開だ。この街に行く機会があり、偶然ながら素晴らしい菜の花畑を見ることができた。滝川を走る幹線道路(国道12号)から少し入った農道には、菜の花見物の車が列をつくっていた。 ...続きを見る

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2012/05/29 19:52
967 みかんの花の季節に 名曲から伝わる自然と人生
 いつもの年ならいまごろは庭のみかんの花が満開となり、甘い香りが周囲に漂っている。ことしは桜の開花が例年より1週間以上遅れ、当然のようにみかんの花のつぼみも開かない。「みかんの花咲く丘」(加藤省吾作詞、海沼実作曲)という戦後の日本を代表する童謡の名曲がある。だれでもが郷愁を感じるあの歌である。みかんの北限(太平洋側)は千葉といわれ、私が生まれた東北にはなかった。それだけにこの曲は私にとって憧れでもあった。 ...続きを見る

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2012/05/18 12:58
965 急ぐ身でも心和む新緑 信楽高原鉄道の短い旅
一両編成の信楽高原鉄道に乗った。貴生川―信楽間14・7キロ。わずか23分という短い旅だ。山間を走るのどかな単線の鉄道で、21年前に大惨事として記録に残る列車同士の衝突事故(42人が死亡し、614人が重軽傷を負った)があったことが信じられない。行きも帰りも車両には私を含めて数人の乗客しかいない。車窓の外には新緑がどこまでも続いていた。 ...続きを見る

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2012/05/10 21:07
964 いつまで続くかよき伝統と風習 5月の陽光を浴びて
きょう5日はこどもの日であり、端午の節句だ。広辞苑をひくと「古来、邪気を払うため菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を軒に挿し、粽(ちまき)や柏餅を食べる。菖蒲と尚武の音通もあって、近世以降は男子の節句とされ、甲冑・武者人形などを飾り、庭前に幟旗や鯉幟を立てて男子の成長を祝う。第二次大戦後は『こどもの日』として国民の祝日の一」とある。この日は菖蒲湯に入るのも日本の伝統だった。 ...続きを見る

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2012/05/05 20:30
963 チャーミングな桃の畑が・・・ 原発事故1年後の福島の春
桃の産地として知られる福島県北の伊達市で、桃が開花したというメールが知人から届いた。甘い香りが漂ってくるような、美しい写真が添付されていた。「天下無敵」「チャーミング」(魅力的)「私はあなたのとりこ」など、桃の花言葉はいろいろあるが、やはり「チャーミング」が似合うと思う。だが、それは自然界を脅かす「魔の手」がないという前提なのだ。美しい写真とともに、原発事故という魔の手によってこの世の春を奪われた畑の姿も写っていた。 ...続きを見る

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2012/05/03 22:41
962 新緑の季節の木との対話 悲しみ、生きることに耐えられないときは…
新緑の季節になった。あすから5月。街路樹のけやきの葉の柔らかい緑が散歩をする人たちを優しく包み込んでいる。4月の終わりに、木の話を書いてみる。 ...続きを見る

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2012/04/30 09:06
958 植物を潤す穀雨 無残に折られたチューリップ
知人から「きょうは穀雨ですね」というメールが届いた。広辞苑によれば24節気の1つで「春雨が降って百穀を潤す意」とある。新聞のコラムを読んでいたら、何紙かが穀雨に触れていた。 ...続きを見る

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2012/04/20 23:03
955 すがすがしい小説「舟を編む」 言葉を楽しむ三浦しをん
朝、散歩をしていると、調整池の周囲にある小さな雑木林の木々が緑の葉を出し始めていることに気がついた。柔らかい朝の陽光が緑の葉を包み込んでいるようだ。本屋大賞に選ばれた三浦しをんの「舟を編む」(光文社)は、朝の風が木々の葉ををかすかに揺らすような、すがすがしさを感じさせる作品だ。 ...続きを見る

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2012/04/15 19:58
951 桜の木の下に立ちて 花を楽しむ季節に・・・
「原爆の灰を思い出すから桜の花は嫌いである」という文章を書いたのは評論家の多田道太郎だった。しかし、その後、多田は奈良・吉野山の桜を見て、心に染みたと語ったそうだ。同じフランス文学者で多田の後輩の杉本秀太郎が「花ごよみ」にこう書いている。桜の花は、日本人には特別な存在だ。しかし素直に桜を愛でることができない時もある。 ...続きを見る

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2012/04/09 22:00
943 ある贈る言葉 原発事故福島の小学校の卒業式
以前、ラオスに同行した宍戸仙助さんは、現在原発事故で多くの県民が避難生活を送っている福島県の小学校で校長をしている。宍戸さんが校長をしている伊達市立富野小学校は、きょう卒業式を迎えた。在籍児童は33人、このうち8人が6年間の学び舎を去った。卒業式で宍戸さんは、次のような言葉を贈った。この中で宍戸さんが訴えた5つの理想が実現する社会づくり(あるいは復活)を、卒業生をはじめとする子どもたちに目指してほしいと思う。 ...続きを見る

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2012/03/23 21:09
942 春を告げるメロディー 心弾む季節は遠く…
ことしは「早春賦」という歌=春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず=のように、春が来るのが遅い。 ...続きを見る

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2012/03/18 13:36
901 パソコン不調の原因 電子機器の微妙さ
2カ月前ごろから、パソコンの調子が悪くなった。電源を入れた後、フリーズし、さらに電源が落ちてしまう。だましだまししながら、何とか使っていたが、数日前についに電源を入れてもディスプレーは真っ黒なままの状態になった。 ...続きを見る

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2011/11/22 22:05
900 多くの秋を見る 奥会津の旅
宮城、福島を旅した。同じ震災でも津波の被害が大きかった宮城、事故を起こして収束の見通しが立たない原発を抱えた福島。それぞれに被災の状況、気候、風土は違っても、苦難の環境の中で人々は懸命に生きている。 ...続きを見る

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2011/11/18 10:05
898 チェンマイのロイカトン祭続き 幻想の世界
チェンマイに住む知人の写真の続きです。 ...続きを見る

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2011/11/15 18:41
897 チェンマイのロイカトン祭1 灯篭に願い込め
11月の満月のお祭タイのロイカトンが12日から14日まで3日間にわたって開かれた。チェンマイに住む知人からその写真が送られてきたので2回にわたって紹介する。 ...続きを見る

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2011/11/14 13:10
895 ことしも咲いた皇帝ダリア 青空に映える11月の花
昨年、ホームセンターで買った2本の皇帝ダリアを庭に植えた。秋になって花が咲き、霜が降りたあと、茎を10センチほど残して切り落とした。切った茎は30センチ程度に切りそろえ、地中に埋めた。今年春、2本の株から新しい芽が出て昨年よりも成長、茎の長さは4・5メートルほどになった。今週月曜日につぼみが大きくなり、青空が広がったきょうはかなりの花が咲いた。 ...続きを見る

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2011/11/12 09:21
889 故郷はおまえの心の中にある ヘッセ「庭仕事の愉しみ」
果樹には、実がつく年とつかない年がある。我が家の一番大きな果樹であるユズは、外れの年のようで、例年なら取りきれないほどなるのに今年はたった2個しか見当たらない。 ...続きを見る

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2011/11/03 20:07
887 いまも忘れないぬくもり  温風ストーブで思う子どものころ
温風ストーブ(ファンヒーター)で、笑えない失敗をした。急に寒くなり、仕舞い込んでいた灯油の温風ストーブを出した。 ...続きを見る

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2011/10/31 21:36
775 hanaの想像妊娠 未婚の8歳の犬が母乳
人間の世界では「想像妊娠」という言葉がある。実際には妊娠していないのに、妊娠したのと同じような兆候が現れる現象だ。それが犬の場合にも発生することがあることを、わが家の飼い犬のゴールデンレトリーバーのhanaが証明した。 ...続きを見る

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2011/02/11 22:54
768 寒い朝の大渋滞 電車は交通機関の横綱を実感
大都市郊外に住んでいる。昨夜から雨が降り始め、今朝がたはみぞれになった。寒い朝になった。こんな朝は決まって交通機関に何かがある。 ...続きを見る

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2011/01/25 22:11
767 「泣きながら頑張れ」 hanaの1月のつぶやき
寒い日が続きますが、みなさんこの寒さに負けず、頑張っていることでしょうね。私はお陰さまで体調は絶好調です。あの夏の暑さに比べたら、いまの季節は極楽ですね。ストーブで暖められた部屋は暑いくらいで、つい廊下に出てしまいます。 ...続きを見る

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2011/01/23 21:33
764 初雪の朝の散歩  美しき日和に・・・
晴れ渡った銀世界の美しさを詠った江戸中期の俳人、炭太祇(たん・たいぎ)の句である。先週、夕張を訪れ、そうした美しい雪景色を見てきた。今朝、起きると、外はうっすらと雪が積もっていた。初雪である。 ...続きを見る

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2011/01/16 22:22
762 一本の赤い山茶花 冬の庭の孤独な花
フランス文学者で文芸評論家の杉本秀太郎は、花ごよみという本の中で、「山茶花」(サザンカ)について「山茶花は、白い花でなくては冬の身が締まらない」と書いている。 ...続きを見る

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2011/01/10 12:04
758 奇跡のような初日の出 輝く飛行機雲に幸あれと祈る
このところ、犬の散歩をしながら初日の出を近所の遊歩道で見ている。ことしも7時前に家を出て決まった場所に行き、東の空を見上げると飛行機雲が長く伸びている。 ...続きを見る

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2011/01/01 16:10
708 夏の終わりに 曼珠沙華とマロニエと
きょうは十五夜だ。いわゆる仲秋の名月である。日本では昔から旧暦の8月15日にお月見をした。その伝統がいまも続いており、ススキを飾り、月を見ながらおだんごを食べる家庭がいまもあるだろう。酷暑という言葉が似合ったこの暑さも、天気予報によると、きょうまでらしい。それにしてもことしの残暑は長かった。 ...続きを見る

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2010/09/22 20:51
595 光の季節の前に 冬の風を感じて
このところ、寒い日が続いている。カナダのバンクーバーでは冬のオリンピックが始まった。 ...続きを見る

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2010/02/15 22:12
585 けっぱれ夕張!
北海道夕張市は冬景色の中、街中に人の姿もまばらで寒々としている。夕張本町の「ゆうばりキネマ街道」の映画の看板にも、雪が降りつけている。財政が破たんした夕張は、日本の地方の縮図のようだ。一時多くのメデイァで取り上げられたこの街の再生はあるのだろうかと思う。 ...続きを見る

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2010/01/25 22:06
583 人工池に氷が 朝の光の中で
地球温暖化といわれているが、この季節ともなると、さすがに早朝は寒い。朝の散歩コースにある調整池にも氷が張るようになった。 ...続きを見る

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2010/01/19 18:47
567 寒い冬の朝 散歩の友よ
早朝6時過ぎ、まだ暗い中、家を出る。西高東低の冬型の天気らしく風が冷たく、寒さが身にしみる。一緒の犬はねぼけまなこからようやく覚めたらしく、しきりに道端に残された他の犬たちのにおいをかいでいる。ほぼ毎日繰り返す朝の散歩である。寒さでけさは鼻水が出るほどで、明るくなると遠くに雪を抱いた富士山も見えてきた。 ...続きを見る

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2009/12/18 21:02
558 最近の新幹線事情 旅の恥は
JR東海の東海道新幹線に乗った。東京から静岡までの比較的短い距離だ。しかし、往復とも傍若無人の女性客と出会ってしまい、集中して本も読めず、つかの間の居眠りもできなかった。 ...続きを見る

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2009/12/05 22:27
553 まとめて読書 秋の夜長に
季節は秋から初冬へと移行している。昔から「秋の夜長は読書」といわれる。しかし、この言葉は生きているのだろうか。せわしい現代日本人からは、そうした習慣は次第に失われていっているのかもしれない。いい本に巡りあうことができれば、その習慣は復活すると思うのだが、なかなか難しい。次は私の最近の読書からの寸評。さて、いい本は何冊あっただろう。 ...続きを見る

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2009/11/24 21:56
552 浅田真央の試練 挫折を乗り越えて
夜空を見上げると、10月末の夜のように月と木星の饗宴がまばゆい。あの時は半月の下に木星が輝いていた。それがいまは全く逆転し、木星が上で月が斜め下になっている。自然の摂理を感じながら、ある少女のことを考えた。フィギュアスケート界の天才、浅田真央である。 ...続きを見る

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2009/11/23 20:47
544 濃霧の朝に 
陸上で100メートル未満、海上で500メートル未満しか視程がないことを「濃霧」というのだそうだ。その濃霧がけさの散歩道を覆っていた。 ...続きを見る

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2009/11/09 14:30
536 半月と木星と 心の目で見る美しさ
窓から空を見ると、半月が明るい。その下方には競うように木星がきらめいている。月と木星の中間を飛行機が赤い点滅を繰り返して羽田を目指し降下している。空気が澄んだ秋の夜だ。 ...続きを見る

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2009/10/28 22:33
531 マロニエの葉散る朝 届いた季節の便り
朝、犬と一緒に散歩していて遊歩道を通ると、マロニエの葉が風に揺れて散っている。 ...続きを見る

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2009/10/19 14:29
384 凍てつく朝に 心に太陽を
ブログ紹介にも書いている通り、ほぼ毎日犬の散歩をしている。そのコースに小さな池があるが、この冬初めてこの池の半分に氷が張っているのを見た。寒さで耳が痛くなり、手袋をしていても手先は冷たい。一年で一番寒い季節なのだから、池に氷が張っても驚くことではない。 ...続きを見る

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2009/01/16 20:51
368 コーヒーの小さな実  冬のある朝に
小さな発見をした。初めて、観葉植物として育ててきたコーヒーの木に実がなったのだ。 ...続きを見る

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2008/12/07 18:05
367 冬の朝の散歩 hanaの12月のつぶやき
12月になって、私の体調はすこぶる(こんな表現は古いでしょうか)順調なのです。暑い夏に比べたら、いまは極楽です。私が一番多く時間を送っているのは居間なのですが、この一角にあるストーブからは暖かい風が流れてきています。そんな部屋にいると、すぐに眠くなって、ソファーに上がって横になってしまうのです。 ...続きを見る

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2008/12/04 21:05
363 紅葉の山陰・山陽を歩く 浜田・因島にて
旅することをなりわいにしているわけではない。しかし、長い人生を送っていると、訪れた地域もかなりになる。しかしなぜか島根県には縁がなかった。今回この未知の土地に足を踏み入れた。 ...続きを見る

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2008/11/28 21:23
362 日本人が失ったものは 初冬の公園にて
ことし6月、秋葉原で7人が殺された通り魔事件があり、7月にも八王子の書店で通り魔事件が続いた。22日夜、警視庁に出頭した元厚生次官を狙った連続殺傷事件の容疑者も動機ははっきりしないが、過去や現状に対する不満を殺人という形にしたのではないかという印象を受けた。 ...続きを見る

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2008/11/23 20:18
321 8月(13)完 少年の夏 3つの森を越えて
ある友人と酒を飲んだ。彼は、子ども時代のことを懐かしそうに話してくれた。孤独ではあるが、自然の中で育った友人。しかし、いまはそんな少年時代を連想することは難しい。人には歴史がある。だから、人生は面白いのだろう。都会育ちの私にはとても想像ができない世界で、うらやましい。以下は友人の話だ。 ...続きを見る

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2008/08/31 21:09
320 8月(12) 雷の季節に hanaのつぶやき
人間の世界では、昔から怖いもののたとえとして「地震、雷、火事、親父」ということわざがあるそうです。私はそのうちいくつかは経験しているのですが、最近では何といっても「雷」が怖くてなりません。 ...続きを見る

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2008/08/30 21:48
312 8月(4) 鳥羽と神戸の海の博物館にて
暑い毎日が続くと、クーラーの効いた部屋で好きな本でも読んでいたいと思ったりする。半面、涼を求めて旅をしたくなるのも事実である。 ...続きを見る

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2008/08/07 20:42
309 8月(1)  ムクゲの季節に
ムクゲの花が遊歩道に咲いている。いまが盛りである。炎暑の夏はムクゲの白い花がよく似合う。この花は中国やインドが原産国だが、韓国の国花でもある。 ...続きを見る

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2008/08/02 23:27
183 秋のお花畑 セイダカアワダチソウが群生
次第に冷気が増してきて、秋の花は少なくなってきた。もちろん、私の好きなコスモスはいま花の盛りを迎えている。 ...続きを見る

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2007/10/23 19:55
179 瓦屋根と白壁 岡山・真庭「日本の原風景」
瓦屋根の民家は、一様に白壁づくりで、秋の柔らかな日差しに輝いている。周囲には黄金色の田んぼが広がる−。「ヨーロッパの田園地帯よりも、こちらの方が落ち着きませんか」と、地元の人に言われる。私も相槌を打つ。初秋を迎えた岡山県津山、真庭市を初めて訪れた。 ...続きを見る

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2007/10/14 20:13
175 秋の海もいい 九十九里にて
九十九里は自宅から車で1時間もかからない。時折車で出かける。ただ、海を見るだけでいい。心が和む。周囲にいまでいう「里山」がある家で生まれ、育った。海とは縁のない少年時代だった。山は私の友達といってよかった。長じて、海近くで生活するようになった。当然のように、海も好きになった。 ...続きを見る

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2007/10/08 21:42
170 長い旅 足摺岬への道
朝7時に自宅を出て、高知県土佐清水市に到着したのは午後3時のことだった。所要時間は8時間。けっこうな長旅で訪れた四国の外れの街は、真夏の暑さが残っていた。 ...続きを見る

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2007/09/30 11:04
162 世界遺産ミルフォード・サウンドで虹を見る NZの南島にて
「北海道の然別湖と似たようなものだな」と、半ばばかにしていた。それが間違いと気づくのに時間はかからなかった。世界遺産「ミルフォード・サウンド」(ニュージーランド)の船の旅は、強烈な印象を私に与えたのである。 ...続きを見る

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2007/09/11 14:41
161 南十字星を見る NZの北島にて
私の子どものころの日本は、夜はいまのように明るくはなかった。というよりも、街灯は少なく、冬空に輝く星は美しく見えた。(写真はロトルアの温泉に面した湖) ...続きを見る

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2007/09/10 21:43
159 ペットにはつらい季節 hanaのため息
このところ、私の家で飼っているゴールデンレトリーバーの「hana」は散歩を嫌がる。朝も夕方も散歩に連れ出そうとすると、横になって寝たふりをするのである。この暑さに参り、エアコンの効いた部屋の方が楽だと、動物的勘が働くのだろうか。 ...続きを見る

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2007/08/28 22:18
156 夏の過ごし方 エアコンとの付き合い
このところの猛暑で、熱中症患者が多発している。高齢者の犠牲が目立つ。19日には東京・目黒区でアパート暮らしの老夫婦が熱中症で亡くなったというニュースがあった。日本の夏は、北海道を除いて気温も湿度も高くて、過ごしにくいと外国人にいわれていたが、過ごしにくいどころか、生命まで危ぶまれるような異常な「熱帯化現象」が進行している。これが一過性であることを祈らざるを得ない。 ...続きを見る

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2007/08/21 21:22
25 北海道の秋(2)
北海道はいま、秋たけなわだ。しかし、日一日と冬の気配が漂っていく。そんな秋のひとコマを紹介する。 ...続きを見る

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2006/10/13 20:28
24 北海道の秋(1)自然の脅威と驚異
北海道を小旅行してきた。わずか4日間の旅ではあったが、各地で自然の脅威と驚異を見てきた。 ...続きを見る

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2006/10/13 15:14

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